零様大好き症候群

貢ぐ 13 ページ13

更新遅くなりました！
すみませんんんんん



________本編へ



零様が来てから2週間が経とうとしていた。

私もここまで来ると現実を受け止めるようになっていた。
これでいいのか、?



｢零さん｣


｢あぁ、そうじゃった。嬢ちゃんに言いたいことがあったんじゃ｣




え、まさかのここでカミングアウト？
今から2次元に帰るのじゃ。とか言い出すのか!?
待って待って急すぎてついていけない。




｢な、なんですか？？｣




｢ここに来てだいぶ日にちが経っておる。｣




｢そうですね、それがどうかしたんですか？｣




｢それじゃ、その敬語何とかならぬか｣









え？
敬語？




｢我輩、嬢ちゃんに名前を呼ばれるのは嬉しいのじゃが…さん付けが距離を感じさせてしまう｣



｢零…





って呼んだら、いいの、でしょうか？｣




｢違和感があるのぉ。少しずつで良い。距離をつめていこうぞ｣






距離をつめる
距離をつめる
距離をつめる


このまま零様が此処にいて
ファン以上の関係になって…

そのまま

＼三次元と二次元の結婚／

ってなったりして






｢うふふふwうふふふやだやだぁ!!



…はっ!すみません、零さん!違うんです！そんな引いた目で見たいでください｣









少し妄想が過ぎただけですから！

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