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1話だが ページ2

さて、最初の某探偵漫画風の説明を見てくれたら分かると思うが、




私、死んじゃいました。←




もう、ほんと勘弁してほしい。夢小説の主人公が開始一話目で死んでるってどういうことよ?(メタァァ)




いや、死んだって言うのはね確信があるからなんだ。だって目の前川だもん。白い人がなんかわったってんもん。






これはあれだな。さては三途の川的なあれだな。服を剥ぎ取られてその重さに対してどこを渡るか決められるというあれだな。やってやんよコンチクショー。


・・・・・・・・・・・・・・・




「お前は橋を渡っていくんだよ。さっさとお行き!」






「ありがとーございます!」





絶対素足で渡らなきゃいけないと思ってたのに橋だったよ、よっしゃ。




とりあえずおばあちゃんにはスライング土下座をきめておいた。なんかめッちゃ謎の生命体を見る目で見られたけど別に気にしない。









っと、さて、ほかの死んだ人たちに付いていってたんだけど・・・・・・





完全に迷いましたわぁ。うっわぁ、何でー。





自分、こんな方向音痴じゃなかったはずだよ。コミケん時迷ったこと無いもん。





とりあえずどっかいかないといけないっぽいけど、どこ行けばいいのか皆目検討もつかんからなぁ。





誰か来るまでここで待ってよ。




──────────────────────────────




「・・・・・こんなところで何をしているんですかあなたは。」





「!?ぅえ゛っ?」




なんださっきの可愛げもくそも無い声。誰のだよ。(お前だよ)





つーか完全に寝てたわ。目の前のイケメン君起こしてくれてありがとう。かっこいいね君。敬語厨っぽいところがつぼにささるわぁ。マジで萌える←寝ぼけてます







「すいません。道に迷ってしまって・・・・。」





私が申し訳なさそうに言うと、鬼さんは少し眉をしかめた。





「はぁ、そうですか。仕方ない、ついていらっしゃい。こんなところにいては危ないですから。」






「え、あ、すいません・・・。」





立ち上がって汚れた着物の袖をはたく。私がそうしている間に彼はすたすたと先に行ってしまうものだから、慌てて急いでついて行った。

2話なんだが→←設定という名の何か



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ぺろぺろちーの - コナン、、、 (2020年1月13日 15時) (レス) id: 5cded3a51b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hasake/  
作成日時:2018年5月29日 23時

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