第２３７話 ページ41
咲夜サイド
その日の夜。
みんなはクロノスが作った空間で休んでて
俺は1人遺跡の真ん中にいた。
咲夜「(明世も気になってたけど、何で明後日何だ？)」
何で明後日が最終決戦何だろう。
そればかりが気がかりで仕方なかった。
すると
オンズ「つ、着いた」
ディエス「マジ、死ぬかと思ったぜ」
ドーセ「き、危機一髪」
フュンフ・フィーラ「こ、怖かったよー」
咲夜「オンズ！ディエス！ドーセ！フュンフ！フィーラ！何しに、ってその傷は？！」
明らかにボロボロの敵5人がきた。
一体何が？
オンズ「丁度いい。聞いてくれ。ヌルが、他の仲間を惨殺しやがった」
咲夜「何？！」
何でそんな事を！
ディエス「殺された仲間は、ディスラという呪いの神、正確には死の呪いの神の化け物と化した」
面倒なことになったぜ。
ドーセ「私達はなんとか逃げきれたけど。アイツに対抗できる力は生憎持ち合わせてないのよ」
フィーラ「僕らも手伝うから！！」
フュンフ「アイツをやっつけて！」
オンズ「俺達も手伝う。頼む！あの化け物どもを、止めてくれ！」
咲夜「...分かった。お前ら、ついてきな」
俺は5人を連れてクロノスの作った空間の中に入った。
沢村「咲夜ー！って何でここにいる！？」
春市「でも、様子がおかしいよ」
倉持「5人のその傷はどうした？！」
御幸「明らかに何かあったみてぇだな」
明世「何があったか、話してくれる？」
オンズ達はさっきの事を話してくれた。
鈴音「部下を殺すなんて酷すぎるアル！」
春市「絶対許せない」
金丸「何としてもヌルを止めてみせる！」
東条「もう誰も殺させやしない！」
生命を大切にするからこそ、みんな完全に怒りが頂点に達していた。
クロノス「あなた達は、これで良かったのですか？」
オンズ「何か、最近はコイツらがおもしれぇなーって思い始めたらさ。戦う気失せたんだよな」
ディエス「俺はオンズの受け売りだな」
ドーセ「私もよーん」
フュンフ「うーん。何かお姉ちゃん達ならいいかなって」
フィーラ「特に意味は無いんだけどね」
5人とも...
咲夜「5人とも、じっとしてな」
5人「え？」
咲夜「我希望の母神咲夜！彼の者の願いに答え、闇を浄化し、新たな光の力となれ！」
すると、5人の体から闇が消えて新たな光が5人に入った。
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カノ(プロフ) - 続きがものすごく楽しみだよ、これからも頑張ってね！ (2017年12月4日 19時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ものすごく気になりますね、続きがものすごく楽しみだよ♪これからも頑張ってね！ (2017年12月4日 17時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ものすごく気になりますね、続きがものすごく気になります♪これからも頑張ってね！ (2017年12月3日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になりますね、楽しみだね！これからも頑張ってね！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ、これからも頑張ってね！ (2017年12月2日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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