第２１２話 ページ16
春市サイド
あれから、僕らはドライとシエテの猛攻に耐えるので精一杯だった。
咲夜「今だ！一也兄！穂波！」
御幸・穂波「おう！」
ドライ「なっ？！」
シエテ「させない」
倉持「こっちのセリフだぜ！」
シエテ「邪魔」
シエテはそう言って、洋さんを投げ飛ばした。
倉持「っ！(ヤッベ！打ちどころ悪すぎだぜ)」
咲夜「洋一先輩！」
ドライ「吹っ飛べやｺﾞﾙｧ!」
全「うわぁあ！！」
また攻撃を食らって、僕らはほぼ満身創痍だった。
咲夜「くっ！まだまだ！」
倉持「このまま立ち止まってたまるか！」
このままじゃ明世を助けられない！
そんなの、嫌なのに！
すると
劉備「秀明！春市よ！そなたらはそのまま敵に倒されるのを待つつもりか！」
趙雲「よく、あなた方の仲間を見てください！今、何をすべきかを！」
僕らが何をすべきか...
咲夜「アマリル・フルムーン・オラシオン！」
すると咲夜が僕らを回復させてくれた。
倉持「エスポワール・ローズ・ストーム！」
シエテ「わっ？！」
東条・春市「！！」
もしかして、洋さんと咲夜はこうなるのを見越して？
だとしたら、恩返ししないとね！
春市「そうだね。僕らにはやるべき事がある！」
東条「ドライとシエテを倒して、明世を助けるんだ！」
劉備「その意気だ」
趙雲「ようやく本調子に戻ったようですね」
すると、体から何かが発せられる感覚がした。
これって、オーラが？
鈴音「咲夜！今アルよ！」
咲夜「任せな！時を越える若き力と、時代を紡ぐ古き力。２つの思いよ、１つとなれ！」
千鶴「！！秀明と劉備の、春市と趙雲のオーラが1つになってく！」
咲夜「若き力、今、新たな力とならん！」
すると体の底から力が湧き上がってきた。
これが、オーラを纏うということなんだ...
ドライ「オーラが融合しただと？！」
御幸「御膳立ては俺達に任せろ！」
金丸「トドメは頼んだぜ！」
東条「もちろん！」
春市「そのつもりさ！」
さぁ！反撃と行こう！
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カノ(プロフ) - 続きがものすごく楽しみだよ、これからも頑張ってね！ (2017年12月4日 19時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ものすごく気になりますね、続きがものすごく楽しみだよ♪これからも頑張ってね！ (2017年12月4日 17時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ものすごく気になりますね、続きがものすごく気になります♪これからも頑張ってね！ (2017年12月3日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごく気になりますね、楽しみだね！これからも頑張ってね！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたよ、これからも頑張ってね！ (2017年12月2日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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