ノイン・レクレシオス〜９人の戦士の学校生活〜

夏休み編 第１２話 ページ37

明世サイド

翌日、今日はアメリカに着く日だ！

私は着替えて、部屋を出て、食堂へ。

明世「皆、おはよう！」

東条「明世、おはよう！」

金丸「いよいよ、アメリカだな！」

明世「うん！アメリカの海…楽しみだなぁ！」

でも、まさか、朝から豪華バイキングとは…

朝食を終えて、アメリカに着くまで、私達は水着選びをさせてもらえるということなので、船室へ。

すると、沢山のビキニが並んでいた。

レイラン「こ、これだけあるんですか！？ビキニって…」

明世「もしかして、レイラン…ビキニ、初めて？」

レイラン「はい…」

明世「なら、露出しないタンキニがいいかもね。」

レイラン「タンキニ？」

明世「タンクトップビキニ…略してタンキニ。上半身はタンクトップのようなつくりになってるの。」

レイラン「なるほど！あっ、なら、私…これにします！」

レイランが選んだのは、白い星柄の青のタンキニだ。

明世「レイランらしいね。あっ、私、これにしよう！」

私が選んだのは、オレンジの星柄のピンクのオフショルビキニだ。

すると、扉がノックされた。

咲夜「おっ、水着選び、できたみてぇだな。」

明世「咲夜！」

咲夜「そろそろアメリカに着くぜ！」

しばらくすると、船はアメリカのサンフランシスコ港に着き、車でロサンゼルスへ。

そして、しばらくすると、ロサンゼルスの有名なビーチに到着！

さぁ、水着に着替えて、遊ぶぞー！

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