夏休み編 第１０話 ページ35
咲夜サイド
俺と洋一先輩、一也兄はウィルバーと話しながら食事を取りながら、話をしていた。
御幸「母さん、そんなにたくさんの人に...」
話を聞いた感じ、薫さんは凄く人を導く力があったみたい。
咲夜「だから一也兄も野球部キャプテンなんじゃない？お母さんと、お父さんの血を引いて」
御幸「そう、だといいけどな」
ウィルバー「きっとそうさ。僕はそう思うよ」
御幸「ありがとうございます」
倉持「良かったじゃねぇか」
ウィルバー「そうだ。明日はアメリカに着いたらカリフォルニアで有名なビーチに泳ぎに行く予定なんだ。その後は君達に是非見てもらいたいものがあってね」
倉持「俺も、っすか？」
ウィルバー「そう。咲夜の彼である君にも見て欲しいんだ」
倉持「な、何でそれを？！///」
ウィルバー「雰囲気で分かるよ。咲夜をよろしくね」
倉持「！！はい！」
咲夜「ウィルバー。ありがとな」
ウィルバー「いえいえ。それより、咲夜。みんながお待ちかねのあれをしてあげたらどうだい？」
咲夜「そうだな。ちょっと来て！」
倉持「咲夜！？」
御幸「おい！」
俺は2人連れて、特等席に連れてきた。
咲夜「2人には、1番側で聞いて欲しいから」
倉持・御幸「！！」
俺はピアノの椅子に座り
咲夜「フレッド！あれ頼んでいいか？」
フレッド「！！お任せあれ！」
フレッドはDJが持つあれを用意してから歌う準備をした。
咲夜「じゃ、始めようか！」
フレッド「おう！」
フレッドがCDをセットすると、音楽が流れ始め、
俺はそれに合わせてピアノを引き始める。
全「！」
アリス「(フレッド？)」
まさか、誰も思っていないだろう。
ここで歌うのが...
フレッド「♪ Inside my eardrum Something would bring me down Street lights are washed out I saw 〜」
フレッドだなんて。
フレッドの歌ってスゲェんだぜ？
男子も虜にするんだからよ。
フレッド「♪ Stargazer! Gives me your space and time For a little while Stargazer〜」
サビの所で、俺の弾くピアノも、フレッドの歌も盛り上がりを見せる。
そして、俺がピアノを引き終わると同時にCDの音も終わった。
咲夜「ほら！アリスの所行ってこい！」
フレッド「のわぁ？！」
すると
アリス「フレッド！」(ｷﾞｭｯ)
フレッド「あ、アリス？！///」
アリス「カッコよかったよ！///」
フレッド「！！サンキュー！///」
作戦成功、だな！
さて、ここからは俺のショータイムかな。
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カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたアルネ、これからも頑張ってね！ (2017年10月27日 16時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、オールスターゲーム開催だね！続きが気になってワクワクしてきたよ、これからも頑張ってね！ (2017年10月27日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - さらに鬱になるね…気分も暗くなるよね。台風早く散って欲しいよね。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
アキセ(プロフ) - カノさん» うん。しかも、私のところはまた台風が接近中なので、ますます憂鬱な気分なのです。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 23d9f14223 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - アキセさん» あっ、台風最近多いよね！私も台風あけだと体調崩すから鬱なんだよね。台風早く過ぎ去って欲しいよね。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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