ノイン・レクレシオス〜９人の戦士の学校生活〜

夏休み編 第９話 ページ34

咲夜サイド

俺は舞台挨拶をしてからみんなの所へ向かった。

明世「咲夜！挨拶凄かったよ！」

咲夜「サンキュー！」

フレッド「お前がそんなドレス着るとは思わなかったわw」

咲夜「母さんの受け売りさ。まあ、明世やレイランと比べると花が欠けるかもだがな」

アリス「そんな事ないですよ」

咲夜「おっ！アリスじゃん！髪型アレンジだろ？」

アリス「お願いします」

俺はアリスの髪を、ある形にいじった。それは...

レイラン「わぁ！」

咲夜「妹がいるなら、姉もいなきゃな！」

ア○と雪の女王のエ○サの髪型にしてみた。

フレッド「か、可愛い///」

アリス「ありがとう///」

咲夜「さ！みんなも、料理どんどん食べてって！今日は好きなだけ食べていいからよ！」

沢村「やった！」

金丸「あっ！おい！」

春市「待ってよ！」

降谷「...僕も行く」

お腹が空いてたのか、みんなさっさと選びに行ったw

東条「僕らも行こっか！」

明世「うん！」

レイラン「私達も行きましょ」

三日月「そうだね」

明世達も料理選びに行って、フレッドとアリスもついて行った。

倉持「綺麗だな///」

咲夜「洋一先輩はカッコイイ///」

御幸「さて、俺達も楽しむか。こんな事、滅多に無さそうだし」

咲夜「そうだな」

3人で話してると

？「久しぶりだね。咲夜」

咲夜「ウィルバー。久しぶりだな。紹介するよ。今回、世話になるガードナー家の当主、ウィルバー・ガードナーだ。」

倉持「倉持洋一です」

御幸「御幸一也です」

ウィルバー「御幸くん、もしかして薫さんの息子さんかな？」

御幸「え、あ、はい」

ウィルバー「やっぱり。彼女の面影が残ってるからね」

倉持「だってよw」

御幸「でも、俺、最近知ったばっかりだし...」

ウィルバー「ははっ。そんな緊張する事はないさ。みんな、君が薫さんの息子だと知ったら喜ぶよ。例え、こちらの事を知らなくてもね」

御幸「あ、ありがとうございます」

ウィルバー「さあ。僕らも話しながら何か食べよう。君達の話を聞かせて欲しいし、君たちも色々聞きたいだろうから」

ということで、食事を取りながら話をする事に。

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