体育祭編 第２０話 ページ21
咲夜サイド
いよいよ2年生との対決。
相手に洋一先輩がいる限り、油断は禁物。
それに、先輩以外もそれなりに上手い。
司会「いよいよバスケもラストゲーム！ラストは、おっとぉ！またもや！またもや倉持洋一と音無咲夜の対決！ただし、まだ音無は余裕がある模様！一体どうなるのか！」
ジャンプボールは降谷に頼んだ。
そして、ボールを取ったのは
咲夜「やっぱりな！」
案の定降谷がジャンプボールを制した。
咲夜「ナイス！降谷」
ボールは俺が持ってる。さあ、どうやってこの布陣を切り抜けるか。
咲夜「やるなら、あれか」
司会「なんとぉ！音無に対して4人の強固なディフェンス！音無！これをどう切り抜けるのか！」
俺はフェイントをかけつつ、ターンで全てディフェンスを交わした。
咲夜「(やっぱり洋一先輩が1番厄介！)」
倉持「(ヤバい！)」
司会「音無咲夜！華麗なステップとフェイント、更にターンを加えてディフェンス4人を一気に抜いたァ！」
春市「速い！」
明世「出た！咲夜の得意技その2、高速ターン！」
んじゃ、行くぜ！
咲夜「せぇりぁああ！」
俺は高くジャンプして
ガウンｯ！
リングを掴む勢いでシュートした。
全「ええええ？！」
司会「なんとぉ！音無咲夜、高速ターンからの、ダンクシュートだぁあああ！」
倉持「ダンク決めやがった(カッケー///)」
御幸「あいつの運動神経は何がどうなってんだ？」
明世「得意技その3、ダンクシュートだね」
全「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
みんな、顔www
神楽「なあなぁ！俺も遊んでいい？！(☆ω☆*)」
まるで子供のように問いかけてくる神楽。
咲夜「なら、お披露目大会と行くか！」
神楽「やった！」
司会「先制点は1年生が取ったぁ！さぁ！ここからどうなるのか！」
そっからは案の定、俺と神楽、洋一のシュート勝負になった。
倉持「おりゃあ！」
咲夜「させねぇよ！」
倉持「流石、だな！」
咲夜「そっち、こそ！」
司会「倉持！果敢に攻めようとするが、音無がそれを許さない！現在点数は20対20!試合時間も残り少ない！一体どうなるか！」
俺はボールを奪って、ディフェンスを避ける。
でも、洋一先輩は、それでも追いかけてくる。
ゴールの近くでジャンプシュートを打つ瞬間、
目の前には洋一先輩が。
司会「おっと！音無！シュート体制に入るがブロックされる！どうなるのか！」
咲夜「残念★」
俺は自分から体を反らせて体制を崩すと、その状態からシュートした。
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カノ(プロフ) - 続きがものすごくワクワクしてきたアルネ、これからも頑張ってね！ (2017年10月27日 16時) (
レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - おおっ、オールスターゲーム開催だね！続きが気になってワクワクしてきたよ、これからも頑張ってね！ (2017年10月27日 8時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - さらに鬱になるね…気分も暗くなるよね。台風早く散って欲しいよね。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
アキセ(プロフ) - カノさん» うん。しかも、私のところはまた台風が接近中なので、ますます憂鬱な気分なのです。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 23d9f14223 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - アキセさん» あっ、台風最近多いよね！私も台風あけだと体調崩すから鬱なんだよね。台風早く過ぎ去って欲しいよね。 (2017年10月26日 21時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
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