【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん

第27訓 ページ32

神ちゃま「皆集まったね〜

じゃあ緊急会議を始めまーす」

『緊急会議って何すんだよ

つか、私の許可なしに家に入れるな

特にここのドS馬鹿二人を』

沖「相変わらず釣れねぇ事言うねィ」

『日頃の行いがアレだからなお前らは』

銀「またまたそんな事言っちゃって〜

Aちゃん可愛i『黙れ殺すぞ』

ごめん謝るから矢を向けないで」

新「もういい加減にして下さい

だんだん話が逸れちゃってるじゃないですか」

神「そうヨ

早くAと遊びたいからシンの話聞くアル」

神ちゃま「何かついで感が凄いけどありがとう神楽」

土「で、この面子を召集して何するつもりだ」

神ちゃま「うん、実はね

ちょっとしたゲームを思い付いたのよ

それを皆にやってもらおうと思って」

山「ゲーム？」

神ちゃま「アレ？山崎クンいたの？？」

山「君が呼んだんでしょ！？

はぁ……気が滅入るよ全く…」


山崎さんお疲れだな(他人事)

けど神ちゃまの企みは大体察した

こいつとは短いようで長く一緒にいるからな

最近考えてる事が何となく分かるようになってきたんだ

神ちゃまの背後には数台のパソコン

そして最近神ちゃまはホラゲーにハマっている

どうせ私達に何か実況でもやらせるつもりなんだろう


神ちゃま「じゃん！

パソコンをいくつか用意しました

そ・こ・で…

皆さんにはチームに分かれてホラゲーをやってもらおうと思います

ちなみにチームによってやるゲームは違うからね

ま、単発実況的な？ゆっくり実況あるある的なやつを皆さんにやってもらいます」


いやそれはいいけど何でゆっくり実況あるある？

私らちゃんと下半身もある人間だぞ？

顔オンリーのゆっくりじゃねぇぞ？？

まぁどうせゆっくり実況にもハマってるだけだし突っ込まないでおこう

新「単発実況か…ちょっと面白そうかも」

神「ひゃっほぉぉぉホラゲー楽しそうネ！

早くやるアル！！」

沖「ま、暇潰しにはなりそうですねィ」

『だな、ホラゲーなら私も結構好きだし』

山「あの、そこで震えてる人達がいるんですけど…」

土「馬鹿馬鹿しくてやってらんねぇ

ほ、ホラゲーなんてくだらねぇ…」

銀「そーだよほんっとにくだらねぇよ

別に怖くないし？むしろ余裕だし？？」

『もういいよとりあえず怖いのは分かったから』

銀「べべ別に怖くないし！？

Aったら冗談キツいなぁ…」

土「全く笑えねぇ冗談だよ…」

神ちゃま「ハイハイチーム分けするから震えてないでこっちおいでー」

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