転生31:遠い遠い昔話 ページ36
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「DIO…まだやる?」
俺は身体中かた涌き出る汗を拭いた
DIOとスタンドについて話て約20分…それから、2時間休みなしで稽古をしていた
D「いや…もう止める、兄上が疲労で倒れてしまうからな」
DIOは一滴も汗をかいていない
すると、DIOは俺に近づき指先を向けきた…
「へ!?」
身体をつつかれた、すると全身から力が抜けDIOの胸元にダイブしてしまった
どうやら、自分の身体に疲労が溜まりきっていたらしい…とてつもなく眠い
D「兄上の汗の匂いは嫌いではいが……風呂に連れてってやる」
DIOの問題発言を聞き届けながら…眠いについた
空が青い……とっても広い……
そうだ、探さないと…彼を、俺の光を
「ディオ…ディオー返事をしてくれー」
俺は茂みをかき分け歩く、何だろうとても楽しい
すると一つの茂みがゆれた…ここだな
「ディオ…みーつけた!」
一つの茂みを覗くと金髪の少年が居た
ディ「えへへ〜兄さん!!」
そう言って少年は俺に抱きついた…この感覚知っている、俺より小さい身体
「さぁ帰ろディオ?母さん達が待っているよ?」
俺は笑いながら手を出す、少年は眩しい笑顔を浮かべ俺の手を取る
「護ってあげる、幸せにしてあげる…君は俺の光だから」
ディ「俺も兄さんが大好きだよ!」
「………夢?」
目を覚ましたら、視界に映ったのは青い空ではなく薄暗い天井だった
あれは………俺の記憶?
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流れ雨(プロフ) - 鉄錆さん» 応募コメントありがとうございます!! 主人公の感情をそう言って頂けると嬉しいです!!!本当にコメントありがとうございますm(__)m (2016年10月11日 22時) (レス) id: 4bca43ca03 (このIDを非表示/違反報告)
鉄錆(プロフ) - キャ〜!殺 す覚悟を決めた主人公かっこいいですね!DIO様への愛情というか執着というか行きすぎた感じが最高に私好みです!応援しております( ´ ▽ ` )ノ (2016年10月11日 17時) (レス) id: 144cf909ec (このIDを非表示/違反報告)
流れ雨(プロフ) - 鶯猫さん» wwww素敵な応援コメントありがとうございます 頑張って行きます!!! (2016年10月11日 12時) (レス) id: 4bca43ca03 (このIDを非表示/違反報告)
鶯猫(プロフ) - 朝からこんなの見たら……妄想が滾るしかないじゃないかhshs(*´Д`≡´Д`*)hshs頑張ってください!応援してます!! (2016年10月11日 7時) (レス) id: 1cbfb96196 (このIDを非表示/違反報告)
流れ雨(プロフ) - 名無しの猫さんさん» 応援コメントありがとうございます!! 凄い励みになります…本当にありがとうございます (2016年10月11日 0時) (レス) id: 4bca43ca03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流れ雨 | 作成日時:2016年9月25日 17時