【ジョジョ】転生前も転生後も兄【男主】

転生26:白銀の星の友　3 ページ30

-放課後

「お待たせ、空条君!」

空「大丈夫…って、制服何で着てるですか?」

Aの着てる服は、朝パジャマっだのに制服に変わっているのだ

「あはは〜…実はロッカーに制服の予備を置いていたんだ〜」

Aは得意げに、胸を張った…それを承太郎は呆れ気味で見ていた

空「で、話をもどすけど…先輩は俺を気にかけてくれるんですか?」

「…誰かとは言えないんだけど…似てるんだ何かが…」

Aは眉間にシワを寄せ、承太郎を見つめた

空「誰って…誰?」

「さぁ?…でも、この世界の何処かに居ると思うんだ…俺の大切な誰か…」

Aは空を見上げ、切なそうな表情をした

「もしかしたら、その大切なヤツが空条君だったりして!!」

空「もしそうだったら?」

「守って上げる…ずっとね…だからさ、友達飛ばして親友になろう!」

その言葉に承太郎は大きく目を開いた後…嬉しそうに笑った









空「…それからだ、俺とアイツが親友なのは」

そう言い切り、空を見上げた

空(…待っていろA…今度は俺が助ける)









「!!!」

D「兄上、何かあったか?」

DIOがAの顔を除き混む

「ううん、何でもないよ」

そう言って、天井を見上げ思った

(…空条君…俺は君を…)

空(絶対に助け出すからな、A)

(絶対にDIOを守るんだ…)

空(だから)

(だから)

空(全部終わらせる為に、DIOを倒すっ!!!!)

(DIOを今度こそ守る為に、君を倒すっ!!!!!)








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こんばんは&こんばんは 流れ雨 です
長々しく【白銀の星の友】を書きました
お付き合いありがとうございます
…さて、次からDIOと貴方sideへ戻ります
また、お付き合い願いします

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