【ジョジョ】転生前も転生後も兄【男主】

転生24:白銀の星の友　1 ページ28

時を遡り…ポルナレフを仲間に加わった頃

ﾎﾟﾙ「A?…あぁ、知ってるぜDIOの兄貴だろ?」

ｼﾞｮ「やはり…敵に…」

承太郎達はAが敵になった事を知った頃だった

花「そうだ…承太郎、彼の出会い話を聞かせて下さいよ」

ﾎﾟﾙ「そうだな!承太郎は以外にAに執着しているしな!」

空「…別に、執着はしてねぇ…親友の心配するのは当たり前だ」

ｱ「私も聞きたいですな」

皆は興味深く、目を輝かせ承太郎を見た

空「…やれやれだぜ」

承太郎は、仕方なさそうに話始めた…



…数年前 承太郎:中学２年生 A:3年生

女『ジョジョは私と遊びましょう！』

女『なにいってんのよ、ジョジョは私とデートするのよ』

空『いや…俺は…』

承太郎は、多くの女子に囲まれ動こうとしても動けない状態だった

それを遠く離れた場所から見ていた、金髪の男子が居た

『はいはーい、ちょいと失礼』

Aは、当たり前の様に女子生徒をかき分け承太郎の元へついた

女『あ…A先輩だわっ!!』

『ごめん!待たせたね、ジョジョは俺との先約があるから…じゃ!』

空『っな!!』

Aは当たり前の様に、承太郎の腕を引っ張り学校を出た

数分歩いたあと、二人は止まった

『あ、ごめんね…えっと…』

空『空条承太郎…貴方、宇喜多Aだろ?』

『空条君か、いい名前だね!…じゃ、バイバイ』

Aは承太郎の話を聞かずに、さっさと来た道を戻って行った

空『…変な先輩だな』



−−−−−−−−−−−−−−−
こんばんは&こんにちは 流れ雨です
今回の【白銀の星の友】は少し続きます
主に承太郎とAとモブしか出ません

転生25:白銀の星の友　2→←転生23:最大の間違い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す