No.33 ページ38
あ「ラビ兄。」
ラ「なんさ?」
船の出港の準備が出来るまで港で待機をしているうちに、ラビ兄に話したいことがあった。
あ「・・・・・・。」
ラ「・・・どうしたんさー。怖いんさ?」
あ「別に。」
ラ「イノセンスのこと、さー?」
あ「・・・ああ。」
ラ「Aのイノセンスは生まれつきさしねー。」
あ「いつか私を飲み込んでしまうかもしれない。そう思うんだ。」
ラ「イノセンスが・・・。」
あ「今の私と闇の私。・・・夢でよく出てくるんだ。」
ラ「きっともう1人のAも仲間が欲しいんさよ。」
あ「・・・・・・私はイノセンス、闇の自分に頼らなければ生きていけない。私と闇の私のバランスが崩れてきている・・・。」
ラ「・・・どういう意味さ?」
あ「・・・何でもない。さ、出港しよう。準備が出来たみたいだ。」
ラ「あ、ああ!(A・・・・・・。一体どうしたんさ?)」
・
・
ア「A。」
あ「あ、アレン。」
ア「いい天気、ですね・・・!!」
あ「あ、ああ・・・。」
会話会話・・・(汗)
ア「ところでさっき、ラビに何を買ってもらったんですか??」
あ「ペンダントだ。・・・可愛いだろ?」
ア「は、はい///!!」
Aがふっと微笑む。
ア「あ、あの・・・。」
あ「何だ?」
ア「も、もしこの任務が終わったら一緒に・・・・・・キュイン!!!!
あ「ひ、左目が・・・!!」
ア「アクマの大群が・・・来る!!」
「「!!?」」
アニ「何て数なの!?」
ラ「俺らの足止めか!?」
「「イノセンス、開放!!」」
ザアアアアッ___________。
あ「・・・何で・・・?」
ラ「何やってんだこいつら・・・
船を通り越してくさ!?」
ア「どうして・・・・・・うあっ!!!!」
あ「アレン!!」
アレンがアクマの大群の中に・・・!!
アク「エクソシストみ〜つけ!」
あ「うぐっ・・・。(アレンが・・・。)」
ドゴーン!!!!
甲板の方で激しい音がする。
この船には私たちだけじゃない、みんな(アニタさんたち)もいる・・・!!
私たちがこの人たちを守らなければ__________!!
ラッキーアイテム
クロス元帥の借金帳
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サクサク(プロフ) - 更新待ってて!! (2014年11月14日 23時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - 頑張りマッスル!w (2014年6月28日 7時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
高美緑(プロフ) - 更新頑張って!! (2014年6月27日 21時) (レス) id: 20964f94fb (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - マジですか!!?ど、どこ!? (2014年3月27日 12時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
紳士(仮) - 漢字が...読めない...(;p;) (2014年3月27日 12時) (レス) id: c0cc1e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクサク | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月12日 19時