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No.32 ページ37

「「ここか・・・。」」


僕たちは今、師匠がいると思われる場所に来ています。

別行動のとき、ちゃんと調べておいたんですから!!



あ「それにしてもクロス元帥らしいというか・・・。」

ア「確かに。」




?「ここは子供は入店お断りだよ!!」


店の奥から突如現れた女?の人は、キッっと僕たちを睨みつける。


ア「え、えっと、僕たちは人を探してて・・・。」

?「ああ?」

ラ「こ、怖いさ・・・。」

?「だから、子供をお断り!!」


と言い、アレンとラビ兄を軽々と持ち上げる。



リ「わ、私たちは・・・?「分かっていますよ、エクソシスト様方。私はサポーターでございます。」





















「「(きれい・・・。/ストライク・・・。)」」



ア二「初めまして、ここの店主、アニタと申します。」

ア「あ、あの・・・!!ここに師匠が来たと・・・アニ「クロス様は8日前に出て行かれました。」


「「!!」」


あ「どこへ?」

アニ「行き先は日本、江戸でございます。ですが、クロス様が乗った船は沈没したという情報が届きました。調査班によると、海は毒の海と化していたとのことです。」

ラ「そ、それじゃあ・・・・・・ア「師匠はそんなところでへばりませんよ。」



アニ「・・・そう思う?」


アニタさんはフッと笑い、一筋の涙を流す。


ア「僕たちもそこへ行きます。」


「「うん。」」





アニ「・・・マホジャ、私の船を出しておくれ。」

マ「はっ。」



アニ「私たちは母の代からサポーターとして支えてきました。クロス様を追われるのなら私たちがご協力しましょう。」









________ついに始まる。本格的な任務が。

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ラッキーアイテム

クロス元帥の借金帳


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サクサク(プロフ) - 更新待ってて!! (2014年11月14日 23時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - 頑張りマッスル!w (2014年6月28日 7時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
高美緑(プロフ) - 更新頑張って!! (2014年6月27日 21時) (レス) id: 20964f94fb (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - マジですか!!?ど、どこ!? (2014年3月27日 12時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
紳士(仮) - 漢字が...読めない...(;p;) (2014年3月27日 12時) (レス) id: c0cc1e52ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サクサク | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年12月12日 19時

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