No.29 ページ33
ー列車の中ー
ガタンゴトン・・・。
「「・・・・・・。」」
ラ「そんな落ち込むなってクロちゃぁーん。」
ク「((どよーん。」
ラ「しょうがねェだろ。いくら説明しても信じてくれなかったんだから。」
ク「だが・・・っ。」
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長『アクマを退治していただと!?そんなバカな話、信じられるか!!
どっちにしろ、ワシらにとっちゃ化け物だ!!出て行け、2度とここへは帰ってくるな!!』
ク『・・・・・・。』
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あ「(私もそういえば言われていたな・・・。)」
ア「そんなに落ち込まないでください。さすがに僕もムカッてきましたよ。」
ラ「いいじゃん、帰れんでも。男は胸(ここ)に故郷がありゃいいんさ。」
「「くさっ・・・。」」
ラ「気晴らしに汽車ん中でも見てきたら?乗ったの初めてなんだろ?」
ク「う、うむ・・・、そうであるな。ちょっと言ってくるである。」
「「いってらっさーい。(ほんっと発動時とキャラ違うな。)」」
ー3時間後ー
ラ「クロちゃんやーい。・・・こんな小せぇ汽車回るのにどうやったら3時間もかかるんさ。」
ア「まさか迷子・・・?」
あ「次の車両にクロウリーの影がある。」
ガラッ!
ク「!」
?「ん?」
?「悪いね、ここは今青少年立ち入り禁止だよ。」
あ「(カモられてる・・・。)」
入った否、パン1のクロウリーと若い男3人。その後ろにはマスクをつけた少年が廊下を占領している。
どうやらクロウリーは賭けに負けて哀れな姿になっているようだ。
?「次は何を賭ける、旦那。」
ク「いや・・・しかし・・・。」
ア「何やってるんですか!?」
ク「こ、この者たちにポーカーという遊びに誘われて・・・。」
ア「そしたらみるみるこんなことに・・・。」
?「逃げんなよ、旦那。最後までやろーぜー。」
ク「うう・・・。」
あ「じゃあ、私とやるのはどうだ?」
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サクサク(プロフ) - 更新待ってて!! (2014年11月14日 23時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - 頑張りマッスル!w (2014年6月28日 7時) (レス) id: 76d34f6bf8 (このIDを非表示/違反報告)
高美緑(プロフ) - 更新頑張って!! (2014年6月27日 21時) (レス) id: 20964f94fb (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - マジですか!!?ど、どこ!? (2014年3月27日 12時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
紳士(仮) - 漢字が...読めない...(;p;) (2014年3月27日 12時) (レス) id: c0cc1e52ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクサク | 作者ホームページ:
作成日時:2013年12月12日 19時