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第3話 ページ4

Aside

何か征兄がテツヤに会ってからか
僕にくっ付いてくる

「征兄,邪魔退いて。退かないとこのまま教室に入る事になるから」

征「一生離さない」

「離せ」

征「無理だ」

「離せ」

征「無理」

テ「あ,あの〜赤司君達そうこうしている内に教室に入ってますから」

え・・・まじで?
急いで周りを見る・・・うっわ,本当だー

「とりあえず,ブラコン征兄?一回死んで来い!」

僕は力づくで征兄を引き剥がし
征兄の腹パンをした
征兄のうっというキモい声を聞いてすっきりした

「ふー,疲れた」

テ「お疲れ様です」

「あんがと」

大「Aじゃないか,決まってたな」

「そうか?青峰,決まっていたのか?」

大「おう!」

「それは良かった」

征「いや,良くは無いだろ?」

ちっ,征兄死んでない・・・まぁ,あれ本気じゃないから
死んだら困るこのくらいで

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作者名:†山崎羅刹† | 作者ホームページ:†山崎羅刹†  
作成日時:2019年7月10日 23時

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