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第3話 ページ4
Aside
何か征兄がテツヤに会ってからか
僕にくっ付いてくる
「征兄,邪魔退いて。退かないとこのまま教室に入る事になるから」
征「一生離さない」
「離せ」
征「無理だ」
「離せ」
征「無理」
テ「あ,あの〜赤司君達そうこうしている内に教室に入ってますから」
え・・・まじで?
急いで周りを見る・・・うっわ,本当だー
「とりあえず,ブラコン征兄?一回死んで来い!」
僕は力づくで征兄を引き剥がし
征兄の腹パンをした
征兄のうっというキモい声を聞いてすっきりした
「ふー,疲れた」
テ「お疲れ様です」
「あんがと」
大「Aじゃないか,決まってたな」
「そうか?青峰,決まっていたのか?」
大「おう!」
「それは良かった」
征「いや,良くは無いだろ?」
ちっ,征兄死んでない・・・まぁ,あれ本気じゃないから
死んだら困るこのくらいで
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