『いい子』の私は歪んだ世界で本当の自分を探し続ける【ツイステ】×【プロセカ】

君はだれ？ ページ3

ユウside


なんだ？物音が…する気が…？
布団からモゾモゾと顔を出す

はぁ美少女だったらいつでも歓迎するのに、、

ユ「…んん…眠い…今何時…て、へ？美少女？？！」


ま「え？」


へ？うそうそうそ！？！？
ほんとに美少女？？？！！！
まてまてまて、、現実なはずがない

これは夢だ、そうに違いない


ユ「え？なんでこんなとこに美少女が？？まだ夢の中…？嘘…夢なら覚めないで！！」


グ「ユウうるさいんだゾ…」


ユ「それどころじゃない！！！！
い、いててゆ、夢じゃない！？」


自分のほっぺを引っ張り確かめたが
ここはどうやら現実で…

て、ことは、この美少女は本物？？ほんとに？？


ユ「君どこから来たの！？」


ま「…えっと、私にも分からなくって」


ユ「僕と同じってこと…！？ウソ！？」


え？僕と同じようにこの世界に迷い込んだってこと？？？

なにそれ…そんなの、、









神過ぎない？？？？

こんな美少女がいきなり現れて？？
偶然たまたま？僕の寝ている近くに居て？
は？なにそれ、、天使かなにかなの？？

きっとこれは僕へのご褒美だ！！、、、多分！！
は！最高かよ！




ま「貴方も私と同じで違う場所から異世界に来たんですか？」


ユ「う、うんそうだよ！！
君、名前はなんて言うの？」


ま「朝比奈まふゆと言います。」


ユ「そっか！僕はユウだよ！！
よろしくね！まふゆちゃん」



やばい嬉しすぎてニヤけてないかな？？

手を差し出してなるべく優しいく接するようにはしてるけどいつかまじでニヤケちゃいそう僕…


まふゆちゃんも手を握って握手してくれた

は？手綺麗すぎね？？やわらっか、、
それに2次元から出てきたような美少女、
髪サラサラ綺麗…






ユ「…天使？」

喋る猫？たぬき？→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す