【第237話:思い→想い】 ページ38
「Aー！どこぉ〜？」
外はすっかり雨一色。
先程からいないAを呼ぶも、
その大粒の雨たちの音に書き消されてしまう。
普段あまり大声を出さない僕ならば、尚更だ。
「んもー！明日は満月だから探したのにー！！」
明日は満月だ。
あの日、Aと出会わなければ、僕は今此処にいないかもしれない。
そう思うと、Aへの気持ちがもっと大きくなる。
思いが、想いに変わってく。
「…何処かな、会いたいな。」
ぽつりぽつりと滴る滴に、その言葉は小さく消える。
けれども僕の想いは、出会った間際から変わらない。
＿＿＿…
何処かな、A。
そう思い、また一歩踏み出す。
＊＊
明日これそうも無いんできました
ディアラヴァの小説買いました〜！シュウ天使。
そして紅覇のマグネットぉおぉおおぉ！！！嬉しすぎてはげます。
ｱｯ、メル友募集して無いです…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。(聞かれたので)
近々友達限定ですると思いますが…(
友希も募集してませんが…(´・ω・`)
何もかも募集してないよね私。何なんだろうね。
こんな私ですが私わりとガチで皆様のこと大好きです。
気分を害されたり、するかもしれません。
それでも私のことを待っていてくださる方々が、私は大好きです。
この文を読んで下さっている全ての方々が、私は大好きです。
それを、どうか忘れないで下さると嬉しいです。
(わりと真面目なこと言ったきがする)←ムードぶち壊しｽﾐﾏｿﾝ((
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作者名：蘭覇
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rararanha/
作成日時：2014年4月6日 11時
