タネ ページ25
マネ２「あのー」
A「あ、どうしたんですか？」
マネ２「Aちゃん、ご飯食べてないでしょ？食堂閉っちゃうよー？」
A「ええっそれは駄目です！」
赤葦「全く、木兎さんのせいですよ…」
木兎「なっ…！やべぇ食堂行くぞー！」
黒尾「切り替え早いなーー」
夜久「俺らも食ってないわ、一緒に行く。」
黒尾「おすすめはパニーニだ」
夜久「リエーフ、今日はいなりだぞー」
リエーフ「まじですか?!」
黒尾「ちょ、ごめんって！」
月島「(しつけられてる…)」
意味分からない漫才しながら、食堂に向かった。
うーん…何にしよう？
ラーメン…あぁーシチューもいいなー…
赤葦「激辛ラーメンでも食べる？刺激的だよ」
A「赤葦さぁーん、誰も食べませんよ！あんなマグマ見たいな食べ物(笑)」
赤葦「でも、あんなに美味しそうに…」
と興味深そうに赤葦さんが見ていたのは、なんと烏野の副主将だった。
あんなの美味しいなんて、舌が可笑しいよｯ
菅原「おおっ赤葦じゃーん！何々、興味深そうだね食べる？」
隣にいた澤村さんが、やめとけと注意していたが
赤葦さんは「いいですよ」だなんて言っていた
正気か…でも、チャレンジャーな赤葦さんもかっこいい！
赤葦「うちの可愛い後輩が食べたそうなので…」
A「ェ…」
チャレンジャーは私なのか
赤葦さんあなた本当にＳですよね?!であれでしょ？
死にかけてる私を笑って見てるに決まってる！
すると少し低い声で耳元で囁かれた
――――――やってくれたら、散歩にでも行こうか？
くっそぉ…反則だぁｯ
やっちゃうじゃないかっ!!
A「少しだけ…？」
澤村「おい正気か?!無理にだなんて」
A「生きて、帰ってきますんで…ｯ」
澤村「(あぁ、旭もこんなだったらな…)」
その目の前にあるもう何か分からない赤い物体を、新しいレンゲですくって口に運ぼうとしたが
その前に菅原さんに聞いた。
A「成分を、教えてください…」
菅原「あー…ごめんタバスコ入れたのは覚えてるけど何本かは忘れた！
あとは七味を少々…」
菅原さん、私理解ができません…あなた…
半分を少々って言うんですかっ
赤葦「…ふっ」
嘲笑ってる赤葦さんが見えたのはきっと気のせいだ…
私は、思い切って赤いものを口に入れた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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加佐(プロフ) - 初めまして〜〜( ´ ▽ ` )ﾉこの小説すごい好きです、赤葦の先輩設定俺得すぎて発狂しました..（笑）他の作品も拝見させていただきます！ (2016年1月13日 21時) (
レス) id: ae2064629f (このIDを非表示/違反報告)
桜姫 - ロールキャベツな赤葦さんもいい…//でも私が日に日にMになっていく…… (2015年9月13日 19時) (レス) id: 440180a39d (このIDを非表示/違反報告)
こここ☆ - 可愛い…。赤葦さーん！かっこよさと可愛さのＷは反則ですよー！ (2014年12月7日 14時) (レス) id: 3f0eedf4f7 (このIDを非表示/違反報告)
しをん - 日に日に､M化している私...。「もう､疲れたよ パト○ッシュ.....。」 (2014年10月21日 1時) (レス) id: 0425a0d4d5 (このIDを非表示/違反報告)
きなつ(プロフ) - くにみんさん» 泣きそうでしたか？！最後までありがとうございました！ (2014年10月8日 21時) (レス) id: cec7fc2002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなつ | 作者ホームページ：http://ホムペ無い
作成日時：2014年8月26日 20時
