10話 ページ14
目の前に広がるのは、とても暗い世界。さっきまで、眩しかった光を呑み込んでしまうほどの深い、暗い闇。
さてと……此処は何処だろう!?
いや〜、私と為たことがさっきまで、明るくて広い道にいたはずなのに、いつの間にか路地裏に来てしまったようだ。(´д`)
『ハア…こうゆうことになるなら、さっきすれ違った人に、道を聞いとけばよかった。』クンクン
あれ…?クンクン。やっぱり…。
すごい良いにおいがする〜。何処からだろう…
においのする方へと、足を動かしていくと…
そこには、黒い服を着た人達がいた。
『何をしているんだろう…。あ…』
ヤベッ、声に出てたわ。(゜ロ゜;)
バッ その瞬間、黒い服を着た人達が一斉に此方を向いた。
うん、怖いわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!
何だアレか、逃○中に出て来るハンター達か!?
アレ、追いかけられてる時ってメッチャ怖いんだよね。見つけた時のあの反応の良さったらありゃ
「貴様!!!何者だ!!!」
おい君、私の言葉を遮らないでよ。
ジャキッ
全員が銃口を私の方に向けてきた。
『いやいやいやいや、物騒、物騒すぎだから(゜Д゜;)』
『てか普通さ、初対面の人に対して、いきなり名前を聞くなんて失礼にもほどがあるでしょう?
パパやママに教わらなかったの?』
黒1「え………あ…すみません」←
『うん、分かれば良いよ。それよりさ、さっきからすごい良いにおいがするんだけど…何のにおいかわかる?』
黒2「良いにおい?此処には死体だけ(黒3)「おい!!!」あ……」
おいおい、死体って…。でも、においの原因は良く分かった。だから、ずっと良いにおいが為てたんだよ。
ジュルッ、ああ〜、美味しそうだな〜。少しで良いから、分けてくれないかな?
『ボソッ)でも、ダメだよな〜。』ハア(´д`)グギュルル〜〜
あぁ、お腹が空いてきた。。゜(゜´Д`゜)゜。今夜中にでも、食糧のストックを用意しないとなぁ
『……よし。じゃあ、私はこれで……』
後ろを振り返ると、そこには、黒いコートを着た……前髪切りすぎちゃった系男子がいた。
?「貴様、何者だ」
101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ranmaru0929ai(プロフ) - rarutyann机のラクガキさん!!!ありがとう!!! (2017年9月10日 8時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
rarutyann机のラクガキ - もしかして先輩ですか?パーカスの一年です!人違いだったらすいません、小説頑張ってください!! (2017年9月10日 1時) (レス) id: e55e9cbff7 (このIDを非表示/違反報告)
ranmaru0929ai(プロフ) - 空眞さん、コメントありがとう!!!更新頑張ります! (2017年5月3日 0時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
空眞(プロフ) - トランペットを吹いてる中2です。先輩、更新頑張って下さい! (2017年4月30日 11時) (レス) id: 5849d274cb (このIDを非表示/違反報告)
ranmaru0929ai(プロフ) - 夜葉さん!!!コメントありがとうございます!!!更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2017年4月14日 21時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プレート | 作成日時:2017年2月2日 1時