【忍たま】のんびり屋の忍たま日常･5！

222話~鬼さん交代したら~ ページ49

尾浜「何で出来てんの……？」


綾部「人体じゃないからじゃないですか？特に七松先輩はほら、人間卒業してますし」


尾浜「………それ、本人の目の前で言うことか？」



綾部「距離的に次で交代ですねぇ………



だーるーまーさーんg((七松「切った！！」


おやまぁ」





何か隣でギャアギャア騒いでる尾浜先輩なんかは放っておいてまて再開した



筈だけど直ぐにタッチされて尾浜先輩待逃げ出した



ｸｲｸｲ



綾部「………ん？」




貴女「………」



綾部「あっはい」





袖を引っ張られ見てみればAが笑顔で訴えてきた




楽しそうだからやらせてください



って




─────────────

貴女side




八先輩に鬼を交代してもらい、次は僕がすることになった





貴女「じゃあ始めますよ〜？



だるまさんがー………



足を自分の足にぶつけた」



ｹﾞｼｯ×三






わぁお本当に言われた通りのことをしてる………何か滑稽で面白いな



って………ん？






貴女「………」




尾浜「………」




………うん、気のせいか、気のせいだよねそうだよね




貴女「だーるまーさーんがー間違えて小石を蹴りあげて頭に当てた」




ｺﾂｯ×三




………ごめんなさい、流石にいくらなんでも小平太先輩と言えどこれは少しだけ痛いですよね



すいませんわざとです反省はしますが悪気も後悔もしてません！




………………………………………



貴女「………」



尾浜「………」



あれ？本当に気のせいだよな？気のせいだよな？？あれ？？



まっ良いか




貴女「だるまさーんが蛇の鳴き真似をした」



綾部「シャー」(棒)


七松「しゃぁﾞー」


尾浜「ｼｬｰｯ」




もっとやる気を度してくださいよ八先輩……合格だけど


小平太先輩声が枯れた蛇です、普通の蛇じゃなくて叫びすぎた蛇になってます


一番まともですね勘ちゃん先輩、普通すぎで逆につまらない





貴女「………」



尾浜「………」





これ……やっぱり気のせいじゃないよね？僕の勘違いでもないよね？




続く

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