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1話~毎朝の習慣~ ページ3

貴女side




やぁおはよう、画面の向こうの人達


そっちの時間は知らないけど此方の時間は今は朝だよ、早朝



いけどんとこの時間からもう既に煩いよ




貴女「毎回毎回僕を巻き込むのやめてくれませんか?小平太先輩」


七松「良いではないか!!俺にまともについてこれるのはお前だけなんだ!!」


貴女「それ関係なくないですか?僕まだ眠いんですけど」





毎朝毎朝起こしてきて強制連行される此方の身にもなってほしい……




七松「じゃあおぶってやる!!」


貴女「え、ちょっ」





………本当におぶられた




七松「これで眠ったまま一緒にいれるぞ!!」


貴女「………僕、武器いっぱい持ってるのに重くないんですか?」


七松「軽いぞ!武器が無かったら逆に心配する位軽いからちょうど良い!!」





おぉっと耳が痛いから耳元で叫ばないでほしいなっ!




貴女「ていうか僕がいなくても良いんじゃ……ふぁあッ」





眠いし小平太先輩の背中が温かくて思わず欠伸が出てしまった






七松「お前がいたら何時もより調子が良くなるからな、それに側に居てくれたら嬉しいんだ」



貴女「そう、です………か」





あーダメだ、何か………きょうはとてつもなく





貴女「ねむ…い………」





とうとう僕は眠ってしまった








七松「?A………今日は静かに行くか」








「先輩……A………………」







─────────────────────





孫兵「大丈夫か?まだ眠たい?」


貴女「いや、もう大丈夫だよ……」





あのあと起きて食堂に行ったら何故か孫兵がしつこく眠いか?とか体調はどうだ?とか


何時もより心配なのか聞いてくる




藤内「A、孫兵どうしたの?Aの体調とかしつこく聞いてるみたいだけど」


貴女「あ、藤内………わかんない」







孫兵(七松小平太先輩にはまけない!)









藤内「それよりA、このマグロいる?」


貴女「いる!!」

2話~池メンと鷹~→←0話~出会いと始り~



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黒糖さまでーす - 夢主ウサギを飼いたくなった、そしてお金に余裕があったら勘右衛門タヌキとか小平太クマを眺めていたくなった (2023年3月29日 21時) (レス) @page36 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - 天女が出てきたー(棒)マジか、なんかわからんけど天女がぼこぼこにされる未来が頭に過った (2023年3月16日 14時) (レス) @page50 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだ餅 - 好きです✨夢主ちゃん最高、♥️と星はもうしてありますよ☆星をもっと押したかったです。 (2023年2月26日 0時) (レス) id: 12d02573a8 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 葉兎野鳥さん» すっすいません!!!わかりにくかったですよね………でも教えてくださりありがとうございます、これから注意するべきものがわかりました!!! (2018年10月6日 11時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
葉兎野鳥(プロフ) - あ、すみません。女の子でしたね……。 (2018年10月6日 9時) (レス) id: fad212b8a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2018年9月2日 14時

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