【銀魂】喧嘩最強系男装女子が拾ったのは子供でした【逆トリップ】

第二十二話 こうなった経緯 ページ25

俺の家の前に着き、ポケットから鍵を出してドアを開ける


あおっち『おじゃましま〜す』


『あぁ...うわっ...！』


靴を脱ぎ、床に足を着くと上手く力が入らず床に倒れそうになる


すると、晋助と神威が俺を支えた


え、こいつら力強くね？


あ、そっかこいつら元々は大人か成程解決←


あおっち『何一人で百面相してんだ？ほら、掴まれ』


そう言われ、俺の目の前にはあおっちの手が差し出された


俺はあおっちの手に掴まり、リビングのソファまで移動した


『っと...ありがとな、あおっち』


そう言って、俺はソファに座る


あおっちと神威と晋助もソファに座った


あおっち『いやいや〜...って言うか、なんでああなったんだ？』


『ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶでこうなった』


あおっち『いやｶｸｶｸｼｶｼﾞｶじゃ伝わんねぇよ』


『いやほらそこは小説だから察しようぜ？』


あおっち『なるほど...じゃねぇよ』


『まぁ...神威と晋助助けようとしたら撃たれた★以上！』


あおっち『いやめっちゃ簡潔に話したな』


『喋るのもめんどくせぇだりぃ』


あおっち『明日学校だけど？』


『真面目に授業受けるとでも？』


あおっち『まぁそう言うと思ったがなw』


すると、神威が首をかしげた


神威『ガッコウって何？^^』


『サボったり喧嘩したりする所』


すると、喧嘩という言葉に反応したのか神威は目をキラキラと輝かせた


神威『俺もガッコウ行きたい！』


あおっち『『...え？』』

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