13話 ページ14
季節は巡り、秋がやってきた
お金を稼ぐためにバイトも少し多めに入れて、松野家にも週一程度しか通うことがなくなっていた
今日はバイトはお休み
家で今度応募しようと思っているコンテストのデザインでも描こうかと思ったけど、気分がのらない
んー
よし！買い物行こう！
そう思った私は、近くのショッピングモールに行くことにした
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近くのショッピングモールは意外と広くてお気に入り
数ヶ月ぶりのゆっくりとした買い物の時間を楽しんでいた
ふらふらーっと雑貨屋に入ってみると、７色も種類があるコップがあった
「あ！これいい！」
思わず声に出してしまうと、店員さんがクスッと笑って声をかけてくれる
「お気に召していただけたでしょうか？」
一気に恥ずかしくなった私は、すみません！これください！！と７色のコップを指差して言ってしまっていた
ーーーーーーーー
「か、買っちゃったよ...」
手に持っている雑貨屋の袋を見て呟く
買ったのは、六つ子達の分だけ
私のは...
いらないよね
そういえば、みんなにかれこれ2週間ぐらいあってないなぁ
よし、今日会いに行こう！
そんなことを思いながら、歩いていると
見慣れた人影が
声をかけようとして、息が止まってしまう
そこにいたのは、
トト子ちゃんと
ーーーおそ松兄さんだった
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暁 - ゆいらんさん！オチはトッティがいいです！でもそれは勝手ですよね(・A・) せめて！オチを教えて下さい！！ (2016年3月12日 11時) (
レス) id: 097fccf520 (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 最後はだれオチなのかなぁー。トッテイだといいなぁー。でも夢主ちゃんは、おそ松が好きだから……うーん。 (2016年2月28日 10時) (レス) id: 3664ebeb5b (このIDを非表示/違反報告)
優佳 - トッティィィィィィ(´；ω；`)ｳｩｩ (2016年2月18日 7時) (レス) id: 5bbad0705e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいらん | 作成日時：2016年2月17日 20時
