私が..........歴史を変える！！！！【ワンピース】【うたプリ】

30話 ページ31

───────────
親父の部屋



『親父、ライラです。入ってもいい？』

親父「グラララ。入れェ」


ｶﾞﾁｬ


親父「どうした。珍しいじゃねぇか。もしかしてとは思うが、今来たヤツらのことかァ？」

『やっぱり気付いてたんだねレン兄達が来たこと.....
うん、それと私の事も、、』

親父「....話してみろ」


私は、数十分かけて、私達のこと、別の世界の人間でアイドルという仕事をしている事などなぜこの世界に来たのかだけは隠して、その他の全てを話しした。


『....と言うことなの、』

親父「なるほどなァ。異世界人ってわけか、、」

『隠しててごめん』

親父「いや、隠しとく方が正しい。他の奴らに知られると何されるか分かったもんじゃねぇからなァ」

『.......』

親父「だが話してくれて良かった。これから俺らがお前らにどう接しればいいのか分かったからなァグラララ」

『親父、、』

親父「ライラ、お前はもう俺の娘だ。その兄貴である奴は勿論、その先輩とライバルの奴らも俺の息子だ。グラララ」


─親父はそう言ってライラの頭を撫でた。


『！ うん。ありがとう親父』ﾆｺｯ

親父「だが、兄貴達の事はまだ他の奴らは知らねぇ。ライラ、お前が認めさせてやれ」

『！ 分かった！！』

親父「グラララ！何か会ったら何時でも来い」

『うん！本当にありがとう！親父！！』


─ライラはそのまま食堂へ走って行った


やっぱり親父は凄いや。話せばわかってくれる、心配してた私が馬鹿みたいw
だけど、これから大仕事だ！！皆のことをこの船の皆に認めてもらわなきゃ！！


────────────
食堂


『みんな〜行ってきたよー』

ｻｯﾁ「お！戻ってきたか！おかえり！！ミルクティー作ったから良かったら飲んでくれ！」

『あ、サッチお兄ちゃんありがとう〜！！』

ﾏﾙｺ「で、どうだったよいライラ」

『ふふん♪ マルコお兄ちゃん、今みんな居るよね？』

ﾏﾙｺ「？あァ昼時だからねい、持ち場を離れれる奴らはいるよい」

『よし、みんな〜！！聞いて！！！』

(なんだ？)

(なんだなんだ？)

(なにか始まるのか？)

『今日から！新しく家族が18人増えました！！甲板にいた人達はわかると思うけど、私のお兄ちゃんと大切な人達です！！
いきなりこんな話されて納得しない人もいると思う、だけど！だからと言って！みんなに悪い事をする奴らは許さない！！分かった！？』

「「うぉぉぉ！！！！よろしくなぁ！！！！！」」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←29話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーアルファベット

X

ラッキーキャラ♡

赤犬(サカヅキ)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す