【ヤルミナ】ゲームの中に閉じ込められました… (ページ13)

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ミ「きゅーわだよー！」ページ13

(AM８：３０牢屋なう)

ミ「ねぇー！ひーまぁー！！！なんかやることないのー？」

タ「ギャパパ！じゃあ爆弾ドッチやるか？」

エ「え？爆弾なんてあるの？」

リ「今壊したら終わるぞ。」

ミ「じゃあやめとくよー」

エ「そうなるとまた暇だぜー…」

サ「じゃあ、会議やりますか？途中で終わったままだったし。」

ハ「そうっすね。じゃあエイトさん。やるならあれを」

エ「おう！えー、もうこれ言うの三回目だけどー、第一回！脱獄会議を始める！」

マ「これいちいちするの？」

サ「まあまあ…で、何を話します？」

貴「うーん…とりあえず、監視カメラとかはどう？」

ハ「監視カメラっすか…あ、そういえばカメラを無力化することはできなかったけど、カメラの映る
　部分だけ見れるようになったっすよ」←ちなみに無力化するのまだあきらめてない

ミ「おおー！ナイスハックちゃん！」

ハ「とは言ってもここら辺のエリアだけっすけど。」

キ「お手柄だー！ハックー、さっそく見せてくれー」

ハ「今パソコンに映すっすから…はい、」

エ「どれどれー？…って、この牢屋の前のカメラ俺が移るぞー！？今端っこにいるのに！」

サ「牢屋の中で掘ってもすぐバレるってことね。」

マ「えー、じゃあどうやって出ればいいのー？やっぱ無力化しないとダメってこと？」

リ「探索できる時間でカメラを操作できる部屋とかに行けないか？」

ル「操作できる部屋…探せばあるかもしれないね」

サ「じゃあ後で行ってみましょうか。」

エ「誰が行くんだ？」

マ「あんま大人数でいかないほうがいいかな？」

ミ「じゃあ四人ぐらい？」

キ「じゃあ、このヤルミナティーチームで行ってくるぞー！」

タ「ギャパパ！任せとけ！」

貴「でもまだ時間があるね…」

ハ「どうするっすか？」

リ「このルールブックでも読んでればいいんじゃないか？まだ結構ページあるぞ」

キ「ウェ…これ全部覚えなきゃいけないのか・・・？」

タ「ギャパ…」

探索班(私たち)は時間までルールブックを読んで時間をつぶした

全部読んで覚えそうなころにはもう捜索時間の３０分前になっていた。

エ「時間の流れ早すぎねーか？」←ちょっと…
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らべる「次回！ヤルミナティー捜索編！」