検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:69,581 hit

宛ら犬猿の仲 ページ6

『えっとね…審神者部屋ってがあって其処が私の部屋でその隣!!』





途端中也の顔が引きつる



ん?何かな?




中「真逆とは思うけどコイツと同じ部屋とかじゃねぇよな…??」




めっちゃ怖い顔を近づかてくる抱き上げられているせいでめちゃめちゃ近いし怖い(笑)





『なわけないじゃーん!!……多分』






太「なら、私は澪ちゃんと同じ部屋で寝よーとっ!!おいで澪」






中也から強引に引き剥がされると次は太宰さんの腕の中にいた





『だめでーす』







太「えー!ケチ!!」





中「当たりめぇだろ…」



何て、会話をしながら二人の部屋へと足を運んでいった









……………………………………………………





ありがたい事に空き部屋は2つあった





『じゃあ、こっちが太宰さんであっちが中也ね』





太「はーい」




中「おう」






次は大広間に行かなくちゃ








『…二人共わかってるよね?』



一応心を開いていない刀剣男士がいるという事





太「勿論、その事については把握しているよ」




中「全員がお前を狙ってるわけじゃないねぇんだろ?さっきのやつ等だって」




『うん、ありがとう。じゃ行こっか』






太宰に降ろしてもらい二人を大広間に案内した

まずはそんなもん→←修羅場



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (194 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
538人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハウル | 作成日時:2018年6月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。