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第十話 歩く爆弾兵器の小話。
「えぇ〜？費用削減のために私が説明しろ？」
ある部屋の一室でAの不満気な声が響いた。
「しょうがないだろ、そもそもブルーロックの費用はもう殆ど無い。
いちいちモニターの電気代などは勿体無いってアンリちゃんが言っててさ。」
最新鋭のものが揃っているが、費用はカツカツであり、あのブルーロックマンでほぼ零に等しいらしい。
「馬鹿だなぁ……しっかりと考えれば予算なんてまだ残ってたのに。」
「それはウチのアンリちゃんに言ってくれ。
俺は上の事など何も知らないからな。」
上……すなわち、日本フットボール連合である。
「……駄菓子。」
「……だと思ったよ。
“アンリちゃん”が好きなだけ駄菓子奢ってくれるって。」
因みにアンリはここにいない。
勝手に約束されているのにも気づかずに、残った仕事をこなしていた。
ブルーロックの苦労人である。
するとAは一気に気分が良くなり、声を出す。
「しょうがないなぁ…！やってやろうじゃないか！」
「頼んだぞ、名探偵。」
因みに後日、帝襟の財布はとっても軽くなったらしいとか。
そして、とある名探偵が大量の駄菓子を食堂で食べていたのを発見されたとか。
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推しの命は私の命 - 乱歩と絵心の声優が同じだからか、何か凄い面白いですね。（語彙力無いのです。すいません）というか文スト知ってる人少ないから嬉しいです！ (8月26日 7時) (
レス) @page3 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
危険因子(プロフ) - ミミックさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！体調には気をつけて過ごします〜。私も貴方様という心優しい方出会えた事に感謝致します。 (2023年4月8日 0時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
危険因子(プロフ) - 百華夜さん» うわぁ〜！！嬉しいコメントありがとうございます！人生の一大イベント、同じ受験生として一緒に頑張りましょう〜 (2023年4月8日 0時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 受験大変そうですね。僕にはその大変さが分からないので、頑張れ何て無責任な事は言いません。ただ、体調には気をつけてください。何万という人間の中から貴方に出逢えたことに感謝を (2023年4月7日 22時) (レス) @page43 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - 同じ受験生として解ります。受験生の悲しみは、たとば苦痛の地獄日々。国語しか良い点が取れないですよね…勉強諸々頑張ってください！応援してます！ (2023年4月7日 19時) (レス) @page43 id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：危険因子 | 作成日時：2023年1月9日 17時
