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新story20 ページ21

火神君がダンクを決めれば
涼太がダンクを決める


涼太の止まらない”パーフェクトコピー”


そして桐皇戦とは全く違う。

涼太はちゃんと仲間を信じて
仲間にパスを回しながら、しっかり海常が一つになって戦ってる。
でもそれは誠凛も同じ...
誠凛のチームの団結力もすごい。




火「やってくれるじゃねーか」
黄「これからっスよ」



火神君がゾーンに入る
さっきと明らかに違うスピード。
涼太は試合開始時点でゾーンに入ってた。
って事は、もうすぐ涼太の体力は限界なはず...


火「俺たちが勝つ!」


アリウープ⁉


黄「させねースよ!」






火「よっしゃああー!!!」



ちょ...ちょい!ちょい!



黒「火神君...その手に鷲掴みされてる物って何ですかね。ゴールっていくらくらいするんでしょう?」
火「えっ⁈あっ?何だこれ⁉つか弁償か⁉」
リ「火神ぃぃー!!」



あっ...誠凛監督が怒り心頭
いや、うちの竹内監督も...。


各チーム監督が話し合う...







黄「あーあ。これからってとこだったんスけどね。
今日はこれで中止みたいっス。
IHでリベンジ戦するしかねーっスね!
必ず勝ち上がってこいよ。火神!黒子っち」
火「当たり前だろーが!絶対リベンジするぜ」

黒「黄瀬君。楽しみにしています。ゴール...すみません」
黄「なーんで黒子っちが謝るんスか?壊したのコイツっスよ!」
黒「一応、連帯責任かと...」
黄「まぁ、それほど本気だったって事じゃねーっスか?やられっぱなしじゃいられないし...仕返しは忘れねースよ!」







洛山との練習試合がないまま中止になってしまった。



赤「丁度良い。最初から僕たちは戦う気などなかった。勝負が分かってる試合などやる意味は無いからな。
君たちのチームがどんな物なのか興味があっただけだ。
僕たちに勝つのは無理だ」

青「赤司てめえ...言ってくれるじゃねーか」
黒「必ず赤司君...いやキセキの世代を倒してみせます」
黄「そこまで言われちゃやるしかねーっスね」



赤「インターハイで戦える事を楽しみにしているぞ。今のままなら僕は出る必要は無いがな」







さすが赤司。
みんなを本気にさせるのが上手い...
あんな事言えばみんなは必ず勝ちにいく。
今のみんなの目を見れば分かる...







貴「赤司!さっきは随分な事言ってくれたじゃん。でも目が覚めた。
次は洛山を超えてみせる。絶対。
覚悟しといて」


赤「僕は嘘は嫌いだ。インターハイ待っているぞ」








絶対勝つ!

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設定タグ:黄瀬涼太 , 青峰大輝 , 黒バス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:nanana23 | 作成日時:2017年5月24日 0時

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