異能力１２７ ページ40
『だからといって、ここで皆を怪我させたら
助けた意味ないじゃん。だから私の血の匂いで誤魔化したの』
これが真相
まぁ、あの一瞬でそんなに文字書けるか！って言われたらおしまいだけどね！？
それ言われたらもう、頑張った。で通すしかない！←
国木田「そう、だったのか…」
敦「……」
『いや、あの、そんな顔しないでくださいよ！あぁ……っもし罪悪感感じてるなら今度パフェ奢ってください！それでチャラですから！』
だからその顔やめてくれ！！
これ以上推しにそんな暗い顔されたら
私、別の意味で死ぬよ！？死ぬからね！？←
国木田「わかった、もうお前は無理するな」
敦「僕達を頼ってね」
『わかった』ﾆｺｯ
ｶﾞﾁｬｯ
ん？
いきなり医務室のドアが開きそこから入ってきたのは…
福沢「工合はどうだ」
社長！？
『だ、大丈夫ですよ！全快です』
私は力瘤を作るポーズをして元気さをアピールする
福沢「そうか」ﾌｯ
……え？
え、ちょ、待って今社長が少し微笑んだ？え、微笑んだ！？
しゃ、社長お願いします！もう一度その笑みを…
次は一眼レフ用意しますから！←
ｶﾞﾀﾝｯ
すると、国木田さんが凄まじい勢いで椅子から立ち上がった
国木田「社長、申し訳ございません俺がいながらこのような」
福沢「よい 少し出る」
そう告げて社長は外に行こうとする
敦「でも今外出は……」
ﾊﾞﾀﾝ
敦くんの言葉を聞かず、社長はそのまま出ていってしまった
与謝野「ﾊｧありゃ相当鶏冠に来てるね」
あ、そうだ
『与謝野さん、姐さん…じゃなくてポートマフィア幹部。尾崎紅葉はどこにいますか？』
与謝野「それなら隣の部屋で太宰が見張ってるよ」
お、それなら…
『敦くん、行こう』
敦「え？！」
私は敦くんの手を引っ張って隣の部屋に入った
ｶﾞﾁｬｯ
『失礼しまーす』
室内には太宰さん、そして原作と同じく簡易ベットに軽く縛り付けられている姐さんが居た
太宰「！Aちゃん、起きたんだね」
『はい、ご心配おかけしました』
太宰「まったくだよ」
太宰さんはそう言って私の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でた
敦「太宰さん、その人は…」
太宰「まだ目を覚ましてないよ」
ん〜と、あと１分ってところかな
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シンア(プロフ) - 中也ァァァァァァァァ・・・「いい子だから出て来いよ」って・・・私だったら素直に中也のとこ行っちゃう・・・ (2022年4月4日 3時) (
レス) @page47 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 9Sに殺されたいロリコンさん» 神ですか！？ありがとうございます！ (2019年8月22日 9時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - 国木田線路爆破事件も見れますよー！ (2019年8月22日 8時) (レス) id: 65ffafad0a (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 9Sに殺されたいロリコンさん» DEAD APPIEまで！？あ、ありがとうございます！＼(*T^T)／実は映画の番外編書こうか迷ってるんですよね… (2019年8月20日 11時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - どうもー！映画とかも見れちゃいますよー！(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… (2019年8月20日 10時) (レス) id: 65ffafad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2019年7月24日 23時
