異能力111 ページ24
妹を思うが故の言葉を言う谷崎くん、
社にいても変わらないと反抗するナオミちゃん
ごめん、不謹慎なのは承知で言わせてもらうと…
この2人の兄弟喧嘩、録音したい←
推しと推しの妹の喧嘩だよ!?一回録りたいんだよね……←
ナオミ「何よ兄様、ナオミの言うことなら何でも聞くって言ったじゃない!」
谷崎「き、昨日の夜のアレはお前が無理矢理………ハッ」
急に顔を赤くする谷崎くん
谷崎「な、何でもありません……」
ナオミ「ドヤァ」
え、昨日の夜何があったんだろ?
でも、なんとなく触れちゃいけない気が…
すると、信号がパッと青に変わる
谷崎「と……兎に角!事務員は社に戻るンだ!」
ナオミ「あらあら、何なら昨日の懇願を思い出させてあ__」
急に右腕を締める感覚がなくなる
谷崎「……ナオミ?」
敦「……真逆」
谷崎「ナオミッ!?」
谷崎くんは人混みを掻き分けナオミちゃんを探す
谷崎「奴等の攻撃だ!莫迦な、なんの気配もなかったぞ!」
『待って谷崎くん!』
敦「敵が近くにいるんだ……!谷崎さん危険です!」
でも、妹が消えてしまい冷静さを欠いてる谷崎くんはどんどん先へと進んでいく
谷崎「何処だ!糞っ、ナオミを返せ!」
敦「谷崎さん!」
??「頼むから出てきておくれ、何処だいエリスちゃん?困ったねぇ」
谷崎くんは白衣を着た中年を突き飛ばす
谷崎「退けっ!」
ドンッ
??「わっ、痛たた…」
『敦くん、谷崎くん追って!』
敦「わかった」
敦くんが走っていったのを確認して私は突き飛ばされた人に声をかける
『で、何で此処にいるんです?“森さん”』
森「Aちゃん!実はエリスちゃんがいなくなってしまったんだよ…」
『エリスちゃんのことだから、リンタロウを心配させたくて隠れてるんじゃないの?』
森「えぇ!?それと、リンタロウって呼んでくれたね!?嬉しいよ!!」
この人変わってないな…
谷崎「見つけた!」
谷崎くんの叫び声が上がったので顔をあげてみると
居た…!
谷崎くんが手を伸ばすとその少女は
クルッと振り向き…
??「遊びましょ☆」
その少女がそういった瞬間、回りの景色が
おもちゃが沢山ある部屋に一転した
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シンア(プロフ) - 中也ァァァァァァァァ・・・「いい子だから出て来いよ」って・・・私だったら素直に中也のとこ行っちゃう・・・ (2022年4月4日 3時) (レス) @page47 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 9Sに殺されたいロリコンさん» 神ですか!?ありがとうございます! (2019年8月22日 9時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - 国木田線路爆破事件も見れますよー! (2019年8月22日 8時) (レス) id: 65ffafad0a (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - 9Sに殺されたいロリコンさん» DEAD APPIEまで!?あ、ありがとうございます!\(*T^T)/実は映画の番外編書こうか迷ってるんですよね… (2019年8月20日 11時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
9Sに殺されたいロリコン - どうもー!映画とかも見れちゃいますよー!(ΦωΦ)フフフ… (2019年8月20日 10時) (レス) id: 65ffafad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年7月24日 23時