【文スト】第三章！オタクがトリップしたらチートで愛されました

異能力１００ ページ13

正紀『了解。じゃな』





ｶﾞﾁｬ





……以外に正紀が優しかった件←






まぁ、それはともかくとして…
多分樋口ちゃんが動くの夜なんだよなぁ






ちなみに私、探偵社の給湯室で電話してたよ






あ、乱歩さん辺りにバレてるのは確定だから





え？太宰さん？あの人ポートマフィアからもう戻ってきてるのに拐われたの理由にしてサボってると思うよ…





ちょ、後でシメるわ←






でも私今日の分の仕事終わったんだよね…





『暇だ…』





よし、決めた






『その辺ブラブラしよっと』





あ、ちゃんと国木田さんに許可とったから！
どこかの包帯無駄使い装置とは違うからね！？






うん、推しにこんなこと思えるようになってきた自分が怖いや←







そうして、重要なことは正紀に丸なg(ｺﾞﾎﾝ任せて！私はお散歩中でございます







『あぁー暇ー』






そういえば、この文ストの世界に来てから結構経つけど…まだあってない推しがいるんだよな





異能特務課に会いたい……切実に会いたい←






うぅ…辻村ちゃん、坂口さん





それと、ついでに綾辻行人さんにも会いたいな…









？？「この俺がついでとは聞き捨てならんな」









ん？









『………………はい！？』









え、いや、嘘………確かに会いたいとは言ったけども









『あ、綾辻、行人…さん』








綾辻「貴様、誰だ？なぜ俺の名を知っている？」

_綾辻行人 能力名【Another】。







え！？は！？何で！？








『あ、いやーあのーそのー』







突然の登場に頭がついていけてなく、しどろもどろになっていると……








？？「綾辻先生！勝手にいなくならないでくださいよ、探したんですから！」








こ、この声は！







辻村「あれ？この女性誰です？」

_辻村深月 能力名【昨日の影踏み】。







辻村ちゃぁぁぁぁぁぁん！！天使！女神！
help！！←







綾辻「知らん、何故か俺の事を知っていたんだ」







辻村「え！？貴方何者ですか！？」








oh NO！？だーれーかー！！








？？「貴方達、ここで何をしているんです？」








次から次へと…こ、今度はまさか……！？







坂口「あれ？君は誰です？」









まさかのここで坂口安吾さん！？いやお前徹夜してるはずでしょうがぁぁ！！←









『何でここに綾辻行人さんと辻村深月さん、それに坂口安吾さんがいるんだよ！？』ｺｿｯ







願いはしたが……








一気に叶いすぎだわボケェｪｪｪ！！←

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