【あんスタ】純白の悪魔【男主】season2

45.過去編*腐有り ページ5

貴方｢んん……ん？｣


朝目覚めると


貴方｢なに…これ…｣



手首の自由が無くなっていた



悠里｢あ…起きた？おはよーA｣

貴方｢あ…あの、悠里これ…何？｣

悠里｢ん？あぁ…｣








.






.






｢タノシイコト｣





.






.






貴方｢い"っだぁ…ぃ…ッ…！｣







それから毎日






貴方｢それ…ぇ…、やだぁ…ッ！｣







俺の知らない痛みと





快感が






僕の身体を襲った







.







だけど






悠里｢ごめん…A…本当に…ごめん…｣






地獄の様な時間の後は






貴方｢…ううん…｣







必ず謝って優しくなる







貴方｢…｣






だから







俺を受け止めてくれた悠里を






突き放す事なんて







.








.






貴方｢僕は大丈夫だよ…｣






出来なかった






.






.






.







貴方｢ねぇ…悠里…｣

悠里｢うん？なに？｣

貴方｢お父さんとお母さんには…僕の事…なんて言ってるの…？｣






ずっと思っていた事を思い切って聞いてみた







本当は







"救ってくれるかもしれない"







なんて







思っていた









.






.







のに








.







悠里｢Aは俺のモノだって教えてくれたのはあの2人だよ｣






.





.






僕の周りにはまともな人間なんて






存在しないんだ






.






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.







貴方｢もう…っ…いやだ…！｣

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