【A3!】お手伝い(強制)兼歌い手です！【歌い手】

優勝は誰だ！？ ページ40

『投票してね？主』

「「「キャー！！！」」」

『(何人か人に声を掛けて頼んだし、これなら優勝できるかも？)』

でも、やっぱり周りには私達以上にクオリティが高い人いっぱいだ…

『主、俺に投票してくれる？』

「もちろんしますっ！！」

ま「流石だね〜」

『やっぱり、見に来てくれてる人には最高の演技で、喜んで欲しいもん』

ま「んふふ、そうだね」

『優勝目指すぞ〜』

ま「おー！」



『疲れたぁ…』

ま「お疲れ様」

『いやー、中間行ったら滅茶苦茶囲まれた』

ま「あの集まりAのファン？」

『そうみたい。(人1)ってバレた。ファンってすげぇな』

ま「だね〜」

『そろそろ時間だ。集まろっか〜』

ま「もうそんな時間か〜。誰が優勝するんだろうね？」

『誰が優勝しても、文句は言えないよね』

ま「僕かAで決まってほしいけどね！」

『まーね。』

ま「(ここ、Aが青い鳥でコスプレ大会するって言ったから、来てる人ほぼAのファンなんだよね…呟いた自分は忘れてるっぽいけど笑)」

『(五万円五万円五万円五万円((ry)』


「《今年のコスプレ大会優勝は＿＿＿》」

『………(無になれ自分)』

ま「(ひゃー、ドキドキして手汗が…)」

「《刀剣乱舞加○清光のコスプレをした、ミキさんです！》」

『やった…』

「ミキー！」

「《優勝したミキさん。どんなお気持ちですか？》」

『嬉しくて泣きそう…俺にいれてくれた、主の皆〜ありがと〜♡』

「「「「「「「キャー！！！！」」」」」」」

「《はい、ありがとうございま〜す。》」



『ひゃー、まさか優勝できるとは』

ま「お金も、半分こできたし！ありがとA」

『どういたしまして、まふくんにミキって呼ばれたときめっちゃ笑いそうになったww』

ま「えー！ひどーい！」

『聞きなれないからさ、自分の名字から取っただけだし』

ま「僕も、冬って名前で出たけどね」

『そうだね〜。もう暗いし、そのコスプレ私のだし、今日は泊まる？』

ま「泊まる！」

『じゃあ、急いで帰ろっか！』

ま「……うん！(男を家に入れるとか…相変わらずだなぁ)」

『(真澄にも、優勝したって報告しておかないと)』

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