【A3!】お手伝い(強制)兼歌い手です！【歌い手】

……誰？ ページ38

イベント当日

『…よし』

私は某刀剣男士の加○清光のコスプレで参加する為に今まで着替えていた

まふくんは燭○切光忠…高身長の乱とかやったらいいのに

『じゃあ、立花さん。行ってきますね』

い「うん、行ってらっしゃ…」

『どうかしました？』

い「ダレデスカ」

『え…樹坂ですけど』

い「へ…ぇぇぇええええ！？」

『えっと…(うるさっ)』

真「監督！？どうしたの！？」

『あ、真澄。ちょうど良かった』

流石、サイコストーカー…いち早く気付いた

怖いな。

真「A…何があったの？」

『立花さんが、私の格好にビックリしただけだよ』

真「そう…」

ま「A！電車の時間迫ってる！」

『ゲッ！マジ！？じゃあね！真澄、行ってきますね！』

真「うん……」

『(なんか真澄、元気なかったな…まぁ、朝は割と素っ気無いしな。)』

ま「A？」

『ん？どうしたのまふくん。』

ま「真剣な顔してたから…珍しくて。」

『え、珍しい？』

ま「うん、いつもは間抜けな顔してる！」
『殴るよ？』

ま「だってじじ(殴…ぶふっ‼」

『早く行こ。』

ま「はい…(痛い)」



＿あの人、レベル高くない？

＿隣の人もすごいイケメン

＿今年はあの人たちの優勝あるかもね！

＿毎年出てるよね、加○のコスした人

＿たしかに！そっくり！

『どうする？まだ時間あるけど…』

＿声、同じ！？やばっ

＿私、あの人に投票する

『(…ヒソヒソ言われてる…やっぱ、コスプレしてるからかな)』

やばっ、手汗が…

もうすぐ着くし…うわぁ、緊張してきた

恩人　真澄side→←イベ来たぁ！

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