いやいやいや展開早すぎて追いつけないんだけど,,,おばさんだって？ふざけんな (ページ9)

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八十七話ページ9

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『鷹ちゃーん脱出方法わかった？』

鷹「いや、わからない,,,っていうかこはるも一緒に考えろよ!!」

いやーあいにく私には鷹ちゃんみたいな天才的な頭脳はないからね

それに理奏のことも心配だからなー

寝てるだけっぽいけど息してなさそうなんだよね

『鷹ちゃんこの子生きてる？』

鷹「どれ,,,,,い、き、て、る？」

いやなぜはてなを付けた？医者でしょ？

鷹「そういえばお前、理奏について何か知ってるんじゃないか？」₍話そらした？⁾

『な、なんでそう思うの？』

鷹「まず先ほど神が理奏の名前を出した時の動揺と，理奏の容姿ががこはるとそっくりなところからそう考えた」

なるほど

『さすが鷹ちゃん「なら、」でも私は理奏との関係を話すわけにはいけないんだ』

そういうとあからさまに不貞腐れる鷹ちゃん

ごめんなさい、でも話すわけにはいけないんだ

約束だから

それに,,,

『そろそろ迎えが来る頃だと思うから』

鷹「迎え？助けを呼んだってことか？でも助けは呼べなかったはず,,,」

『うん、ここは外の世界とは遮断されてる

一応スマホはあるが、アプリは立ち上がらない

でもね、私はここに来るまでは異能が使えた』

ここまで言い鷹ちゃんのほうを見る

鷹「,,,なるほど【拝啓ドッペルゲンガー】か」

フフッさすがは鷹ちゃん

『ご名答、私はいつも保険をかけてドッペルゲンガーを一体出してるんだそしてドッペルゲンガーと私はテレパシーを使って会話ができるこれで助けを求めたわけだ』

話によれば匿名Ｈとかいう人が来るみたいだけど,,,

ガチャガチャ

お、噂をすればなんとやらか

⁇「こはる？鷹ちゃん？いる？」

『いまーす!!』

匿名Ｈって誰なんだろう

そう思いながら扉のほうを見た私と鷹ちゃんは

「『え,,,？』」

扉の向こうに、雰囲気が変わった知りあいを見た