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八十一話 ページ2

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「これで4時間目の授業を終わります れい」

よっしゃやっと授業終わったー

早くご飯食べに行こ

『ごっはん、ごっはん』

どんっ

『わっ』

「きゃあ」

いてて,,,

『だ、大丈夫?ごめんなさい私が前を向いて歩かなかったから,,,』

「いえ、こちらこそすみません」


,,,あり、行っちゃった

まあいーやご飯食べよ

ー屋上にて

『イヤー新鮮!青春は屋上でっていうけどそもそも現実では屋上いけないからな』

さてさてお弁当の中身は何かな

ぱかっ

パタン

,,,え?

ぱかっ

噓だろ,,,

弁当の中,,,白米と500円玉しか入ってない,,,だと←

(今までのシリアスぶち壊しに行ってる?断じてそんなことはないさ)

どうしようこの学校購買ないんよな

霜「あれ?り,,,こはるちゃんどうしたの?」

『これ,,,』

霜「おお、個性的なおかず,,,」

『おかずなにかめぐんでー』

霜「勿論準備しておきましたので!どうぞ」

ありがたやありがたや

パクッ

『う、うまい』

霜「そう?作ったかいがあったわ!」

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『ごちそー様でした』

いやーおいしかったわ

霜「また作ってあげるよ」

ホント?!やったー!

『あ、ヤバいごめん霜霧さん私用事あるからもう行くね‼』

霜「またね」

急げ急げ

遅れたら怒られる

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眠る猫 - やだうれしい,,, (9月30日 13時) (レス) @page11 id: 27ee2865c4 (このIDを非表示/違反報告)
- やべぇ面白い! (7月13日 1時) (レス) @page11 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:眠る猫 | 作成日時:2023年2月18日 21時

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