thirty seven ページ42
・
「あ、おかえり〜……ありゃ?なんで姫抱き?」
オーソさんのところに戻ってきたけど
そろそろ下ろしてほしい
「goddessは怪我をしてしまってな、歩けないんだ」
「それに顔赤くない?」
『そこには触れないでください』
「とりあえず車乗ろう?怪我は僕が見るよ」
オーソさんが運転している間
怪我の治療をチョロさんにやってもらった
「ひどいね……2、3日は歩けない」
『すいません……私の不注意で』
「いや僕らが悪かったよ、巻き込んじゃったし」
本当に情けないな
迷惑かけちゃったし
「とりあえず一通り治療はやったけど……メイドさんに面倒見てもらってね?」
『何から何までありがとうございます』
「僕は当たり前のことをしただけだよ」
本当に優しいな
なんか心があったかくなってくる
・
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新 - 面白いです!おそ松さん好きなので嬉しいです!続きも頑張ってくださいね♪ (2018年7月5日 19時) (レス) id: 429cd77a15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reiri/
作成日時:2017年7月15日 7時