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いざ、扉の前に来たはいいものの……
だめだ、緊張する
「どうしたんですか?行かないのですか?」
…こうなったら覚悟を決めていくしかない
『行きます……』
私はドアをそーっと開けた
『失礼します』
「フッ、どうしたんだgodde……ss」
あれ……?カランさんなんで動かないんだろう?
だ、大丈夫かな?
『か、カランさーん……だいじょーぶですkうわっ!』
「goddess!My goddess!」
『ちょっ、離れてください!暑苦しいです!』
「照れているfaceもかわいいぞ♪」
『黙れ!』
本当なんですか!
急に抱きついてきて……恥ずかしいじゃないですか
「カラン、ほどほどにな」
オーソさん!ちょうどいいところに!
助けてくださいとアイコンタクトを送る
するとオーソさんは
〔ごめん、無理そう〕
と、苦笑いしながら返事をした
「あぁ、goddess……I love you」
お願いします……
誰か……誰か助けてください
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新 - 面白いです!おそ松さん好きなので嬉しいです!続きも頑張ってくださいね♪ (2018年7月5日 19時) (レス) id: 429cd77a15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reiri/
作成日時:2017年7月15日 7時