木の葉の光と闇 (ページ6)

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__翌日、ナルトたちはいつも通りに猫探しの任務を終えて火影室へ...

ﾅﾙﾄ「俺はもっとかっこいい任務につきたいんだってばよ！」

とはいかず火影様へ文句へ。
そろそろとは思ってたけど(-.-;)

火「なら、カカシ班へ特別任務じゃ」

火影様も...はぁ...

カカシさんたちが火影室を出ていってから私も姿を現す。

『この任務、下忍に任せるのではないですよね』

火「あいつらにはいいきっかけになるだろう。それにお主がおるからな」

ふぅ...要は私について行けと...

『何があっても知りませんからね』

火「お主に期待しておる。」

私はナルトたちをおった。

___今回の任務はタヅナさんを護衛するという任務。

『無事には終わりそうにないな』

一応いろいろ持ってきておいてよかった。このまま何事もないといいけど....

けれど私のそんな願いは儚く消えた。
敵が現れる。

『あいつ....再不斬か』

抜け忍の情報は全般的に知ってる。あいつは再不斬、霧隠れの抜け忍....始末するなら私じゃ..!?

？「さすが暗部ですね」

『だれ』

面を被ってる...こいつも？いや、ちがう。

『お前、誰だ』

？「私は白。霧隠れの追い忍です」

白...霧隠れの追い忍

『手こずってるようだけど』

白「それは私としたことが」

こいつ、楽しんでる？

白「あなたは木の葉の暗部。再不斬には関係がないのでは？」

『あいにく私も再不斬のために来たわけじゃないのよ。それより白、あんたは本当に追い忍なの？』

白が面をとる....!?女!?

白「残念ながら女じゃありませんよ」

読まれてた...

白「あなたとは戦いたくないですけどね」

『私だって最低限の戦い以外望まないわ』

白「時間のようです。では、またお逢い出来ることを願っております」

『まて！』

白が向かったのはナルトたちのもと。
手出しができない。

そのまま白は再不斬を連れて去った。
カカシさんが写輪眼の使いすぎで倒れてしまった。

___

ｶﾀﾝｯ

ｶｶｼ「Aか..」

『はい』

ｶｶｼ「ナルトたちは..」

『寝ています。珍しいですね、写輪眼を使いすぎるなんて』

ｶｶｼ「まぁね...それよりなにか異変は？」

『今のところは、しかし再不斬というやつ死んでいません』

ｶｶｼ「だろうね」

カカシさんも気づいていたんだ。

ｶｶｼ「あの白とか言うやつは、たぶん再不斬の仲間だろう」

そこまで掴んでいたんだ。