木の葉の光と闇 (ページ5)

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『火影様』

火「A、深夜にすまんな」

『いえ、それで御用とは』

火「抜け忍がでた。名前はシバネじゃ。やつは大切な巻物を持って逃げた。」

シバネ...

火「お主には少々きついと思うが頼むぞ」

『承知しました』

私は急いで抜け忍をおった。

____

『いた..』

クナイを投げる。

ｼﾊﾞﾈ「っ....おまえは...」

『里抜けなどしなければ良かったのに』

ｼﾊﾞﾈ「A...！？」

バレたか。

ｼﾊﾞﾈ「お前は暗部になっていたんだな...」

『早く巻物を返しなさい。返せば命だけは助けてあげる』

ｼﾊﾞﾈ「はっ...こいつをお前に渡すぐらいならっ..ぐっ!!」

..自分で刺したか、

『シバネ、お前は優秀だったよ。』

シバネから巻物を取る。

『さよなら...シバネ』

また1人、仲間を失った。