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ドキドキしながら目を閉じると同時にちゅっと音をたてて一度軽くキスをして、次は深く口付けられる。
「っん、ふ…っ。」
「…ふはっ、ヤスかわええわ〜♪」
「もーっ、マルのアホ〜っ。」
潤んでいる僕の目を見てニヤニヤしている彼の胸元を軽く叩くと、
「機嫌なおしてや〜？」
そう言って額にキスをしてくれた。
そして耳元で、
「次のオフの前日は楽しみにしといてな？」
低いトーンで囁きながら厭らしくお尻を撫でられる。
「…っ！ちょっ、あかんっ。」
「んー？その気になってまう？」
「もう、マルっ！怒るで!?」
「うわーっ、あかんっ！怒らんといてっ？」
こんなやり取りをしていると時間はもうAM１時を過ぎていて…
「疲れてるんやろ？もう寝よな？」
「せやなあ…。」
僕の言葉に彼は頷くと、ふあ…っと欠伸をした。
もう一度、僕をしっかりと抱き締めて髪の毛に顔を埋めてくる。
くすぐったいけど幸せ。
「おやすみ、マル…。」
「んー、おやすみ〜。」
しばらくすると聞こえてくる彼の寝息。
彼のぬくもり、匂い、心音、その全てが僕を安心させてくれて少しずつ眠りへ誘ってくれる。
ありがとう。
これからもずーっと一緒にいよな？
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end
※ペチュニアの花言葉…“あなたと一緒なら心がやわらぐ”“心の安らぎ”
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∞さっちん∞(プロフ) - とまころろさん» 初めまして。コメント有難うございます♪可愛いほほえみ…。そう言って頂けて嬉しいです☆亀更新になると思いますがお付き合い頂けたら幸いです。 (2017年9月12日 11時) (携帯から) (
レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
とまころろ - ほほえみ好きなので可愛いほほえみが読めて嬉しいです。他コンビも素敵です。更新楽しみにしてます！ (2017年9月12日 9時) (レス) id: a490b140af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞さっちん∞ | 作成日時：2017年7月6日 15時
