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食事を済ませ、食器を洗い終えるとお風呂へ。





今日は疲れてるみたいやから夜は寝るだけになりそうやなあ…。
そう思いながら頭と体を洗い、湯船に浸かった。









しっかり温まって風呂場を出て髪の毛と体を拭き、パジャマを着てリビングへ。









「…あ、ヤス。こっちおいで〜。」

「はーいっ♪」









彼の声にパタパタと駆け寄りソファーに座るとドライヤーを手に持ち彼が僕の髪の毛を乾かし始める。





ふわふわと優しい手つきで乾かしてくれるので気持ちよくて少しずつ瞼が重くなってきた。









次、気づいたときにはもうベッドの上。









「マル〜。疲れてるのにごめんなあ?」

「んー?ええんよー、気にせんくて…。」

「…ありがと〜。」

「なあヤス…。今日は抱き枕になってな?」









そう言って僕をすっぽりと腕の中に閉じ込める。









「んふふ、ええよ〜。」

「あー、癒されるわあ…。」

「ホンマ〜?僕、マルの役にたててる?」

「当たり前やん。俺、ヤスがおらんとあかんのやで?」

「…っ…。」









出た。彼の俺呼び…。
こういう時ってめっちゃ男前。





真面目な表情で真っ直ぐな目でじっと見つめられて一瞬呼吸を忘れてしまう。





上手く言葉が出てこず、ただ彼を見つめているとゆっくりと顔が近づいてきた。







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∞さっちん∞(プロフ) - とまころろさん» 初めまして。コメント有難うございます♪可愛いほほえみ…。そう言って頂けて嬉しいです☆亀更新になると思いますがお付き合い頂けたら幸いです。 (2017年9月12日 11時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
とまころろ - ほほえみ好きなので可愛いほほえみが読めて嬉しいです。他コンビも素敵です。更新楽しみにしてます! (2017年9月12日 9時) (レス) id: a490b140af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:∞さっちん∞ | 作成日時:2017年7月6日 15時

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