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雲の守護者戦に参加した雲雀を待ち構えていたのは、ヴァリアーの雲の守護者だと思われた機械人形、ゴーラ・モスカではなかった。
「久しぶり、雲雀」の声と共に現れたのは、時空ノ神子 サターンこと、塚下ラクス。
彼女は、雲雀の嘗ての幼馴染だと言う。
予期せぬ幼馴染の登場に動揺する雲雀を他所に、ミオンとリオンは雲雀の負けを確信する。
勝負は塚下ラクスの圧勝。 これでヴァリアーが勝ち越した。
戦慄する沢田側の守護者に、ほくそ笑むミオン。
しかし、塚下ラクスの提案により、ミオンのリング戦はカウントされ、引き分けに。
ラクスの話によると、レオナ・ルーンは正当な後継者候補だというのだ。
真実を知りたければ、XANXUSを倒す事。
そう言い残して、ラクスはヴァリアーと共に並中から去っていった。
そして、舞台は大空の守護者戦へと進む。
守りたい者を守る為覚悟を灯したとき、戦乙女 の歌が最後の舞台に舞う──。執筆状態：続編あり(完結)
雲の守護者戦に参加した雲雀を待ち構えていたのは、ヴァリアーの雲の守護者だと思われた機械人形、ゴーラ・モスカではなかった。「久しぶり、雲雀」の声と共に現れたのは、
彼女は、雲雀の嘗ての幼馴染だと言う。
予期せぬ幼馴染の登場に動揺する雲雀を他所に、ミオンとリオンは雲雀の負けを確信する。
勝負は塚下ラクスの圧勝。 これでヴァリアーが勝ち越した。
戦慄する沢田側の守護者に、ほくそ笑むミオン。
しかし、塚下ラクスの提案により、ミオンのリング戦はカウントされ、引き分けに。
ラクスの話によると、レオナ・ルーンは正当な後継者候補だというのだ。
真実を知りたければ、XANXUSを倒す事。
そう言い残して、ラクスはヴァリアーと共に並中から去っていった。
そして、舞台は大空の守護者戦へと進む。
守りたい者を守る為覚悟を灯したとき、
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作者名：俺夢ZUN | 作成日時：2017年2月27日 3時
