第53話 夜空に輝く星 ページ25
あ「…グレイ、なんかゴメン。私が迷惑かけたみたいで」
グ「いや…平気だから」
私とグレイは部屋のベランダから星を見ていた。
あ「にしても、ルーシィ達遅いね…」
ルーシィ達はお風呂に行ったきり、まだ帰ってこない。
私だけ早く出た。
グ「そのうちくんだろ。ほい！…茶」
と私にペットボトルのお茶を軽く投げる。
あ「あ…サンキュ」
グ「どうした？元気ないな…」
あ「…何でもない」
・
一瞬、グレイにドキッとしたのは…何故？
・
グ「そういえば、そろそろ他の学校から特待生が来るな」
あ「もうそんな時期かぁ…」
・
特待生とは、その学校で優秀な生徒のこと。
年に一度ある「特待生コミュニケーション」という、他の学校の特待生が我が学校に一週間、転入してくる制度だ。
・
グ「今年は誰だろうな」
あ「来るのは、天馬学園に蛇姫学園、剣咬学園の３つだよ」
グ「無駄に多いな…」
あ「どんな子がうちらのクラスに入るんだろう」
・
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あかり(プロフ) - 突然すいません
作中のエキスボール
エクスボールじゃないですか？ (2017年3月26日 2時) (携帯から) (
レス) id: 71eaf23d72 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 更新の下へいく (2012年11月27日 20時) (携帯から) (レス) id: 67579bf483 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - あ、続編いったから評価よろしく(^-^) (2012年11月27日 17時) (携帯から) (レス) id: 67579bf483 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - アカワイン？ナニソレ、チ…？ (2012年11月27日 17時) (携帯から) (レス) id: 67579bf483 (このIDを非表示/違反報告)
星海音浅葱 - 星空さん» ・・・・極上赤ワイン飲ませたら直るか？ (2012年11月27日 16時) (レス) id: caa29d2fa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星空 | 作成日時：2012年10月17日 18時
