【悲報】公安に腐女子が来た件について

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「.....今日は降谷さん来ないの？」
「あぁ、明日からくるらしい」
「激しく気まずいんだけど」

私は煩悩の固まりだと言う事を自覚してたから酒は控えてたけど、
そんなふうになっちゃうんですね。

少女漫画みたいに上目ずかいとかでさそう見たいな事にはならないんですね。
やっぱり男はみんなほ、もになって欲しいっておもってるからかな。

流石私！腐女子として人生まっとうしてるね！

「お前今日一旦自分の家に帰るだろうからって降谷さんが鍵置いていったぞ。
赤井さんと江戸川君から貰ったんだと」

「降谷さんマジ用意周到」

今日はまぁ、降谷さんがいないからいいとして、
明日からどうすんの。

「私降谷さんとどう接すればいいの」
「.........同情はする」

「あと今日降谷さんが起こしてくれたの新婚みたいでヤバかった。
きっといつもああやって赤井さん起こしてるんだろうなって思った」

「.........やっぱり同情もしない」

「えっ」

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「ただいマイハウス！！！！！」

私は用意をするために自分の家に帰ってきた。
現在7時10分。9時出勤でここから職場まで歩いて20分でつくため、まだまだ時間はある。

とりあえず愛しい薄い本がどんな感じになってるのか確認。

「もとに戻ってる」

何も無かったかのように押し入れの中に奇麗に片付けてあった。

........なんか男にこれを片付けてもらうの申し訳ない。
本当にごめんなさい。土に埋まりたい。

「とりあえず昨日風呂はいってないから入るか」

申し訳ない気持ちを押さえて私は風呂に入る事にした。

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