ポルさんと親分に取り合いされるだけ

ゴーストバスターズ！ ページ14

米「まあイギリスはツンデレ、酒乱、ブリ天(笑)総受け(笑)世界一かわいい23歳(笑)などなど…いろいろな追加属性でキャラが大渋滞してるから、今更ポンコツ属性つけてもいまいちパッとしないと思うね。」

A「え……？何重人格…？」

英「たまに俺は俺を見失うよ……」

A「そ、そうなんですね………お大事に……」

米「まあイギリスのことは置いておいて……君には社会奉仕をしてもらうよ」

社会奉仕…？そんなアメリカの囚人みたいな……

米「最近、去年の2学期ころからかな？この学園で怪談騒ぎがあってね」

A「は？怪談？」

米「そうそう。何でも夜に、歌が聞こえてくるんだって。歌唱力に定評のある…。」

A「え……上手いんですか…？」

米「いや。ズコーって感じらしい。」

A「なんで定評があるんだよ……」

米「悪い方の定評だね……。それで、君にはゴーストバスターズを頼みたいんだ」

A「あーゴーストバスターズ……は！？！？ゴーストバスターズ！？」

米「安心したまえ！ちゃんと屈強な男もつけてあげるから！！！！」

A「いやいやいや、いやいやいやいや！！！！不審者だったらどうするよ！！！！私女の子なんですが！未来のある女の子なんですが！！！！？」

米「その時はその時だね〜911したまえ」

A「クズだ！コイツくずだ！鬼畜米英！！！！」

英「なんで俺までとばっちりくらってんだバカァッッ！！！！」

英「ま、まぁ、Aなら許してやらんこともないぞ……////」

英「俺のスコーン食べなきゃ許さないんだからなっ……？///」

英「まずいって？しゃあねえな、ほあた！！！！お前の大好きな茎わかめ味にしてやったぞ……っ！可愛い笑顔だな……くそ、そんな顔見せたってだめなんだからな！///」

英「うわぁあぁあ！！！！！また内なる俺が、内なる俺が勝手に！！！！！！俺もう自分が怖えよ！！！！」

A「…………これが二次創作の弊害か……」

米「草。とか正直言えないぞ、戦慄走るわ………」

A「やっぱ戦慄走るんか…」

米「委員会の途中でこの発作起こすとみんな顔が暗くなるよ……空気も死ぬし……」

A「…………ひえ」

英「俺もう死にたいわ……なんで…なんで天下の大英帝国様がこんなことに…！」ｸﾞｽｸﾞｽ

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