カノは猫耳ゲーム少女が気に入ったそうです。

笑顔とプレゼント ページ15

あ＞「え、え！ちょ、何々状況が把握出来ないんだけど。」

モ＞「今日はAの誕生日でしょ！」

あ・・・。誕生日なんて忘れてた。

キ＞「皆で祝おうと思ったんだが、セトはバイトで来られないらしい。」

カ＞「もうｗ自分の誕生日位覚えておこうよｗ」

マ＞「キドと一緒にケーキも作ったんだよ！」

あ＞「ありがとう！」

エ＞「じゃあ皆で食べましょうよ！」

あ＞「うん！」

全＞「いただきます！」

あ＞「美味しい・・・！」

マ＞「本当！？ありがとう！」

エ＞「じゃあ次！プレゼントあげましょうよ！」

キ＞「まずは俺から。」

あ＞「おぉ！」
なんと中身はずっと
欲しかった
メカクシティレコーズ！

あ＞「ありがとう！」

マ＞「じゃあ次！わたしから！セトからのも！」

あ＞「可愛い〜！」

マリーからは
黒猫の耳カチューシャ！
セトからは折り畳みの傘！
モ＞「誕生日おめでとう！」

あ＞「なんかこれコンサートとかで目立ちそうｗ」

モモからは胸元に好きなアイドルのメンバーの名字が書いてある緑のパーカーｗ

エ＞「私からはご主人のスマホから送ります！」

シ＞「フォルダは漁るなよ！」

あ＞「あ！これロスタイムメモリーだけど・・・。フル！？」

エ＞「はい！ご主人のフォルダから出てきました！」

シ＞「ふぅ・・・。(良かった・・・。)」

シ＞「オ、オレから。
大事にしろよ。」

あ＞「お！ありがとう！」

シンタローからは
黒いヘッドフォン♪実はあの事件からイヤホンがぶっ壊れたんだよね。
踏んだら壊れるような
弱い奴だったらしい。

ヒ／コ＞「僕たちから。」

あ＞「ヒビヤとコノハは・・・。目薬？」

ヒビヤとコノハからは
ブルーライトでの
目の疲れに効く目薬。

カ＞「最後、僕から。」

あ＞「えぇぇぇ！買うとき勇気必要だったでしょこれ！」

カノからはなんと、
あ＞「メカクシティＶ'ｓと、クラウン型のリングとか！！」

この指輪は確かこの間ボクがパーカーを買うため入るが、顔が真っ赤になったゴシック系のショップにあった奴！

カ＞「Aが、喜ぶならア●メイト位は大丈夫！さすがにあのショップは恥ずかしかったけど、女の子に欺いて入ったから大丈夫だった。」

え、あぁ。それなら解る。ボクもあんな店に男子いたらビビるもん。

エ＞「カラオケ行きましょうよ！」

あ＞「賛成！」

てことでカラオケの前に過去篇スタート

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ラッキーアイテム

赤ジャーヒキニートの秘蔵フォルダ

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