今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,403 hit
小｜中｜大
6_マネージャー ページ8
久しぶりにみたな…
この活気あふれる景色…
「国友監督、マネージャーやらせてください」
国「時宮？」
国友監督が珍しく驚いた声を上げる
「ここには、私の知らない野球があります。
野球は皆でやるものですよね(微笑」
国友監督はふっと笑った
「あぁ。明日から、よろしく頼む」
・
・
・
『『『 ありがとうございました！ 』』』
練習後、私は部員たちに挨拶をした
「1年 の 時宮 Aです。
明日から、マネージャーをやらせていただくことになりました。
よろしくお願いします」
部員たちは驚きながらも歓迎してくれた
カ「こんな時期にマネージャーとは
珍しいことするね〜、君♪」
楽しそうに話すカルロスさん
白「確かに…。今更だな」
真顔でこちらを見つめる白河さん
本当に、自分でも今更だと思う…
まぁ、不審に思われるのも無理はない。
私は遅かったんだ。
気づくのが___________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱羅(プロフ) - はじめて読ましてもらいました!凄くいい話だと思いました!これからも更新頑張ってください！ (2016年3月11日 17時) (
レス) id: 23ed2a5ef5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポップ♪ | 作成日時：2016年3月10日 21時
