幼馴染みと仲間家と〈11〉 (ページ46)

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来てくれた先駆者ページ46

あ｢え...あやなん...？｣

あや｢やほー大丈夫？｣

マ｢お前らどうして...｣

し｢動画見てさ、あちゃんがなんか胸騒ぎするって言うから車で飛ばしてきたんだ｣

ポンス｢あう～っ｣

マ母｢ま～可愛いわね！お友達？｣

マ｢そ、友達

こいつらもYouTuberなんだ｣

あ母｢Aのインスタに前のってた人よ！｣

マ母｢そうなの！？｣

看護師｢あのぉ～｣

マ｢あっごめんなさい！｣

それからみんなで分娩室まで向かい、マホトは準備をしてもらった後に分娩室へ入った

※あくまで私が作った話しです

ドラマを参考にしていたり、していない部分もありますので、読んでておかしいなっと感じてもスルーしてお読み下さいm(_ _)m

先生『ちょっとお腹冷たくなりますよ～』

あ｢はい...っ｣

先生｢...よし、体に病気や異常はないからこのままだと安全に産めそう｣

看護師｢この方は体が弱いという情報があります｣

先生｢体が弱い...そうなると出産後に何か起こる可能性がある｣

マ｢先生っAはっ...｣

先生｢大丈夫です、私に任せてください｣

マ｢...お願いしますっ｣

あ｢ああああっ！｣

看護師｢大丈夫ですよ～私に合わせて深呼吸してください吸って～はいて～吸って～はいて～｣

あ｢すぅ～...っはぁっ｣

先生｢うん、問題ない

上手くいけばすぐ産まれるわ｣

あ｢はああっ！いっ！...う"っ...｣

先生｢！？ Aさん？大丈夫ですかー？

私の声、聞こえますか？｣

あ｢( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ｣

先生｢どこか痛いところ、ありますか？｣

あ｢あ、あたっ...｣

先生｢頭？...妊娠、頭...｣

看護師｢先生？｣

先生｢...なるほど、今のところは大丈夫だから

出産後に検査をしましょう｣

看護師｢はい｣

先生｢頭痛いのは気にすることありませんから

今は頑張って産みましょうね｣

あ｢はぁっ...ふぅっ｣

マ｢頑張れ、A｣

『おんぎゃぁぁぁ～っ！！』